A.11. デプロイメントスキャナーマーカーファイル

マーカーファイルは、JBoss EAP サーバーインスタンスのデプロイメントディレクトリー内でアプリケーションの状態をマーク付けするためにデプロイメントスキャナーによって使用されます。マーカーファイルの名前はデプロイメントの名前と同じで、ファイル接尾辞はアプリケーションのデプロイメントの状態を示します。

たとえば、test-application.war のデプロイメントには test-application.war.deployed という名前のマーカーファイルがあります。

以下の表は、使用できるマーカーファイルタイプとそれらの意味を表しています。

表A.21 マーカーファイルのタイプ

ファイル名接尾辞生成説明

.deployed

システムによる生成

コンテンツがデプロイされたことを示します。このファイルが削除された場合、コンテンツはアンデプロイされます。

.dodeploy

ユーザーによる生成

コンテンツをデプロイまたは再デプロイする必要があることを意味します。

.failed

システムによる生成

デプロイメントの失敗を示します。マーカーファイルには、失敗の原因に関する情報が含まれます。マーカーファイルが削除された場合、コンテンツは再度自動デプロイの対象になります。

.isdeploying

システムによる生成

デプロイ中であることを示します。デプロイの完了後、このマーカーファイルは削除されます。

.isundeploying

システムによる生成

.deployed ファイルの削除によってトリガーされ、コンテンツのアンデプロイ中であることを示します。デプロイの完了後、このマーカーファイルは削除されます。

.pending

システムによる生成

デプロイメントスキャナーはコンテンツをデプロイする必要性を認識しているにも関わらず、現在問題によって自動デプロイメントが実行されないことを意味します (例: コンテンツのコピー中である場合)。このマーカーはグローバルデプロイメントロードブロックとして機能するため、スキャナーはこのマーカーファイルが存在する間、あらゆるコンテンツのデプロイおよびアンデプロイをサーバーに指示しません。

.skipdeploy

ユーザーによる生成

アプリケーションの自動デプロイを無効にします。展開形式のコンテンツの自動デプロイメントを一時的にブロックする方法として役に立ち、不完全なコンテンツの編集がプッシュされないようにします。スキャナーは zip 形式のコンテンツに対する処理中の変更を検出し、完了するまで待機しますが、zip 形式のコンテンツとともに使用できます。

.undeployed

システムによる生成

コンテンツがアンデプロイされたことを示します。このマーカーファイルを削除しても、コンテンツの再デプロイメントには影響ありません。


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