A.40. JBoss Core Services からの OpenSSL のインストール

JBoss Core Services OpenSSL のファイルは、ZIP または RPM ディストリビューションからインストールできます。インストールの方法に応じて、以下の手順にしたがってください。

注記

Red Hat Enterprise Linux 8 では、標準のシステム OpenSSL に対応しているため、JBoss Core Services からの OpenSSL のインストールは必要ありません。

JBoss Core Services OpenSSL ZIP ファイルディストリビューションの使用

注記

ZIP アーカイブの libs/ ディレクトリーへのパスは、Linux の場合は jbcs-openssl-VERSION/openssl/lib(64)、Windows の場合は jbcs-openssl-VERSION/openssl/bin になります。

  1. お使いのオペレーティングシステムとアーキテクチャーに該当する OpenSSL パッケージを Software Downloads ページからダウンロードします。
  2. ダウンロードした ZIP ファイルをインストールディレクトリーで展開します。
  3. OpenSSL ライブラリーのある場所を JBoss EAP に通知します。

    これを行うには、以下の方法の 1 つを使用します。以下のコマンドでは、必ず JBCS_OPENSSL_PATH を JBoss Core Services OpenSSL ライブラリーへのパスに置き換えてください (例: /opt/rh/jbcs-httpd24/root/usr/lib64)。

    • 以下の引数を使用すると、OpenSSL パスを standalone.conf または domain.conf 設定ファイルの JAVA_OPTS 変数に追加できます。

      JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS -Dorg.wildfly.openssl.path=JBCS_OPENSSL_PATH
    • 以下の管理 CLI コマンドを使用すると、OpenSSL パスを指定するシステムプロパティーを定義できます。

      /system-property=org.wildfly.openssl.path:add(value=JBCS_OPENSSL_PATH)
      重要

      使用する方法に関係なく、サーバーを再起動して JAVA_OPTS の値またはシステムプロパティーを有効にする必要があります。サーバーをリロードするだけでは有効にできません。

JBoss Core Services OpenSSL RPM ディストリビューションの使用

  1. システムが JBoss Core Services チャンネルに登録されていることを確認してください。

    1. オペレーティングシステムバージョンとアーキテクチャーの JBoss Core Services の CDN リポジトリー名を決定します。

      • RHEL 6: jb-coreservices-1-for-rhel-6-server-rpms
      • RHEL 7: jb-coreservices-1-for-rhel-7-server-rpms
    2. システムでリポジトリーを有効にします。

      # subscription-manager repos --enable REPO_NAME
    3. 以下のメッセージが表示されたことを確認してください。

      Repository REPO_NAME is enabled for this system.
  2. このチャンネルから OpenSSL をインストールします。

    # yum install jbcs-httpd24-openssl
  3. インストールの完了後、/opt/rh/jbcs-httpd24/root/usr/lib64 の JBCS OpenSSL ライブラリーを利用できます。 x86 アーキテクチャーでは /opt/rh/jbcs-httpd24/root/usr/lib になります。
  4. OpenSSL ライブラリーのある場所を JBoss EAP に通知します。

    これを行うには、以下の方法の 1 つを使用します。以下のコマンドでは、必ず JBCS_OPENSSL_PATH を JBoss Core Services OpenSSL ライブラリーへのパスに置き換えてください (例: /opt/rh/jbcs-httpd24/root/usr/lib64)。

    • サービス設定ファイルの eap7-standalone または eap7-domain 設定の WILDFLY_OPTS 変数を更新できます。

      WILDFLY_OPTS="$WILDFLY_OPTS -Dorg.wildfly.openssl.path=JBCS_OPENSSL_PATH"
    • 以下の管理 CLI コマンドを使用すると、OpenSSL パスを指定するシステムプロパティーを定義できます。

      /system-property=org.wildfly.openssl.path:add(value=JBCS_OPENSSL_PATH)
      重要

      使用する方法に関係なく、サーバーを再起動して WILDFLY_OPTS の値またはシステムプロパティーを有効にする必要があります。サーバーをリロードするだけでは有効にできません。


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