7.6. デプロイメントの動作のカスタマイズ

7.6.1. デプロイメントコンテンツのカスタムディレクトリーの定義

JBoss EAP では、デプロイされたコンテンツを格納する場所をカスタマイズし、定義できます。

スタンドアロンサーバーでのカスタムディレクトリーの定義

デフォルトでは、スタンドアロンサーバーのデプロイされたコンテンツは EAP_HOME/standalone/data/content ディレクトリーに格納されます。この場所を変更するには、サーバーの起動時に -Djboss.server.deploy.dir 引数を渡します。

$ EAP_HOME/bin/standalone.sh -Djboss.server.deploy.dir=/path/to/new_deployed_content

選択する場所は JBoss EAP インスタンスすべてで一意になる必要があります。

注記

jboss.server.deploy.dir プロパティーは、管理コンソールまたは管理 CLI を使用してデプロイされたコンテンツの格納に使用されるディレクトリーを指定します。デプロイメントスキャナーによって監視されるカスタムデプロイメントディレクトリーを定義する場合は、「デプロイメントスキャナーの設定」を参照してください。

管理対象ドメインでのカスタムディレクトリーの定義

デフォルトでは、管理対象ドメインのデプロイされたコンテンツは EAP_HOME/standalone/data/content ディレクトリーに格納されます。この場所を変更するには、ドメインの起動時に -Djboss.domain.deployment.dir 引数を渡します。

$ EAP_HOME/bin/domain.sh -Djboss.domain.deployment.dir=/path/to/new_deployed_content

選択する場所は JBoss EAP インスタンスすべてで一意になる必要があります。