3.4. 管理コンソール

管理コンソールからのソケットログハンドラーの設定

現在では、管理コンソールを使用して、ConfigurationSubsystemsLoggingConfiguration の順に選択し、表示 をクリックして HandlerSocket Handler を選択すると、ソケットログハンドラーを設定することができます。

詳細は、JBoss EAP『 設定ガイド』の「 Configure a Socket Log Handler 」を参照 してください。

管理コンソールからのロギングプロファイルログの表示

現在では、RuntimeMonitorLog FilesLog File にアクセスし、ログを表示したいロギングプロファイルの隣の表示をクリックすることで、管理コンソールからロギングプロファイルのログファイルを表示することができます。

管理コンソールからのアクティブ管理操作の表示

管理コンソール内の中央で、すべてのホストおよびサーバーのアクティブな操作を表示できるようになりました。

スタンドアロンサーバーを実行している場合は、RuntimeServerMonitorManagement Operations の順にクリックし、表示をクリックします。

管理対象ドメインでは、RuntimeBrowse ByManagement Operations に移動して表示をクリックします。

ModCluster サブシステムで使用できる 2 つの新しいリソース

modcluster サブシステムには、load-provider=dynamic および load-provider=simple という 2 つの新しいリソースが含まれるようになりました。dynamic-load-provider=configuration リソースは、load-provider=dynamic のエイリアスです。

管理コンソールで ConfigurationConfigurationProfilefull-ha または haModclusterProxydefault (ajp) の順に選択し、表示をクリックすることで、相互排他的なリソースを表示できるようになりました。

詳細は、JBoss EAP『 設定ガイド 』の「 ModCluster サブシステムの属性」 を参照 してください。

管理コンソールからの SSL SNI コンテキストの設定

管理コンソールから SSL SNI コンテキストを設定するには、ConfigurationsSubsystemsSecurity (Elytron)Other Settings の順に選択し、表示をクリックします。SSLServer SSL SNI コンテキスト コンテキストの順にクリックしてコンテキストを追加、編集、または削除します。

詳細は、JBoss EAP『 How to Configure Server Security 』の「 Configuring SSL SNI Context 」を参照してください。

現在進行中の操作以外の表示

管理コンソールには、現在進行していない操作が発生したときに通知が表示されるようになりました。この通知は Runtime タブからアクセスできます。

スタンドアロンサーバーを実行している場合は、RuntimeMonitorManagement Operations に移動して表示をクリックします。Cancel Non Progressing Operations ボタンは、Reload ボタンの横にあるウィンドウの右上隅にあります。通知では、現在進行中の操作が一覧表示されます。

管理対象ドメインでは、Runtime タブを選択するとこで、この通知にアクセスできます。参照の列で、管理操作をクリックします。

ModCluster プロキシーの設定

本リリースでは、コンソールの Configuration タブで使用できる modcluster サブスキームのマルチサーバーサポートが導入されました。Modcluster 列のタイトルは Proxy で、ここでは /subsystem=modcluster/proxy=* 下のプロキシーが一覧表示されています。

追加 および 削除操作では、プロキシーの管理が簡素化されます。また、表示操作では、選択したプロキシーの設定オプションが開きます。

詳細は、JBoss EAP『 設定ガイド』の 「 ModCluster システム属性 」を参照 してください。

管理コンソールからのトラストマネージャーの再初期化

管理コンソールから JBoss EAP で設定したトラストマネージャーを再初期化するには、RuntimeMonitorSecurity (Elytron)SSL の順に選択し、表示をクリックして Trust Manager を選択します。詳細は、JBoss EAP『 How to Configure Server Security』 の「 Reinitializing a Trust Manager from the management console 」を 参照してください。

管理コンソールからの JASPI 認証の設定

JASPI 認証モジュールの設定は、ConfigurationSubsystemSecurity (Elytron)Other Settings の順に選択し、表示をクリックすることで管理コンソールから行えるようになりました。Other SettingsJASPI Configuration の順にクリックしてモジュールを設定します。

詳細は、JBoss EAP『 セキュリティーアーキテクチャー』の「セキュリティー 管理 」を参照してください。

管理コンソールからのリモート ActiveMQ サーバーリソースの設定

管理コンソールから以下のリモート ActiveMQ サーバーリソースを設定することができるようになりました。

  • 汎用コネクター
  • VM コネクターで
  • HTTP コネクター
  • リモートコネクター
  • 検出グループ
  • 接続ファクトリー
  • プールされた接続ファクトリー
  • 外部 JMS キュー
  • 外部 JMS トピック

詳細は、JBoss EAP 『 Configuring Messaging 』の「 Configure Remote ActiveMQ Server Resources Using the Management Console 」を参照してください。

管理コンソールからのサーバーのソケットバインディング名とオープンポートの表示

ソケットバインディング名と、サーバーのオープンポートが管理コンソールから確認できるようになりました。この情報は、サーバーの状態が以下のときに表示されます。

  • running
  • reload-required
  • restart-required

詳細は、JBoss EAP『設定ガイド』の「 Viewing Socket Bindings and Open Ports for a Server 」を 参照 してください。

管理コンソール対応のランタイム操作

管理 CLI のみを使用して実行できるランタイム操作の一部が管理コンソールでも利用できるようになりました。

詳細は、JBoss EAP 『 Configuring Messagingの「 Runtime Operations Using the Management Console 」を参照してください。

Let’s Encrypt アカウントの設定

管理コンソールを使用して Let’s Encrypt アカウントを設定することができるようになりました。以下の設定が可能です。

  • 認証局でアカウントを作成します。
  • 認証局アカウントを非アクティブにします。
  • アカウントを更新します。
  • 認証局のアカウント情報を表示します。
  • 認証局アカウントキーを変更します。

Let's Encrypt アカウントの設定に関する詳細は、JBoss EAP『 How to Configure Server Security 』の「 Let's Encrypt アカウントの 設定」を参照してください。

管理コンソールを使用したキーストア認証局の設定

以下のキーストアの認証局設定が、管理コンソールで実行できるようになりました。

  • エントリーのエイリアスを変更します。
  • キーストアのエントリーからファイルに証明書をエクスポートします。
  • 証明書の署名要求を生成します。
  • キーストアからエイリアスを削除します。
  • エイリアスに関連付けられた証明書の詳細を表示します。
  • エイリアスに関連付けられた証明書を取り消します。
  • 証明書の更新が必要かどうかを判断します。

キーストア証明書管理の詳細は、JBoss EAP『 How to Configure Server Securityの「 Keystore Certificate Authority Operations Using the Management Console 」を参照してください。

管理コンソールを使用した MicroProfile メトリクスの設定

管理コンソールで、MicroProfile メトリクスを設定できるようになりました。

管理コンソールで利用可能な設定は次のとおりです。

  • メトリクスの公開の有効化または無効化
  • 接頭辞の編集
  • セキュリティーの有効化または無効化
  • 必須でないフィールドの、初期またはデフォルト値へのリセット

MicroProfile メトリクスの設定に関する詳細は、JBoss EAP『 設定ガイド』の「管理コンソールを使用した MicroProfile メトリクスの 設定」を参照 してください。

SSL ウィザードでの Let’s Encrypt CA から証明書の取得

SSL ウィザードで、Let’s Encrypt Certificate Authority から証明書を取得できるようになりました。

詳細は、以下のリンクを参照してください。

管理コンソールタイトルのカスタマイズ機能

JBoss EAP インスタンスのそれぞれを一目で特定できるように、管理コンソールのタイトルをカスタマイズできるようになりました。

詳細は、JBoss EAP『設定ガイド』 の「 Customizing the Management Console Title 」を 参照 してください。