3.2. 環境変数を使用した JBoss EAP for OpenShift の設定
JBoss EAP for OpenShift イメージを設定する方法として、環境変数の使用が推奨されます。アプリケーションコンテナーおよびビルドコンテナーに 環境変数を指定 する方法については、OpenShift ドキュメントを参照してください。
たとえば、OpenShift アプリケーションの作成時に、環境変数を使用して JBoss EAP インスタンスの管理ユーザー名およびパスワードを設定することができます。
oc new-app --template=eap72-basic-s2i \ -p IMAGE_STREAM_NAMESPACE=eap-demo \ -p SOURCE_REPOSITORY_URL=https://github.com/jboss-developer/jboss-eap-quickstarts \ -p SOURCE_REPOSITORY_REF=openshift \ -p CONTEXT_DIR=kitchensink \ -e ADMIN_USERNAME=myspecialuser \ -e ADMIN_PASSWORD=myspecialp@ssw0rd
JBoss EAP for OpenShift イメージの利用可能な環境変数は、「参考情報」のリストを参照してください。