16.2. JASPI (Java Authentication SPI for Containers) のセキュリティーの設定

JASPI プロバイダーを認証するには、<authentication-jaspi> 要素をセキュリティードメインに追加します。設定は標準的な認証モジュールと似ていますが、ログインモジュール要素は <login-module-stack> 要素で囲まれています。設定の構成は次のとおりです。

例: authentication-jaspi 要素の構造

<authentication-jaspi>
    <login-module-stack name="...">
      <login-module code="..." flag="...">
        <module-option name="..." value="..."/>
      </login-module>
    </login-module-stack>
    <auth-module code="..." login-module-stack-ref="...">
      <module-option name="..." value="..."/>
    </auth-module>
</authentication-jaspi>

ログインモジュール自体は標準的な認証モジュールと同じように設定されます。

Web ベースの管理コンソールは JASPI 認証モジュールの設定を公開しません。そのため、JBoss EAP の実行中のインスタンスを完全に停止してから、設定を EAP_HOME/domain/configuration/domain.xml ファイルまたは EAP_HOME/standalone/configuration/standalone.xml ファイルに直接追加する必要があります。