第4章 サポートされない機能および非推奨の機能

4.1. サポートされない機能

メンテナンスコストの高さ、コミュニティーでの関心の低さ、および高性能な代替ソリューションの存在などが理由で、一部の技術がサポート対象外になりました。以下の機能は JBoss EAP 7.2 ではサポートされません。

注記

本リリースノートの「新機能および改良された機能」に記載されている場合の除き、『7.1.0 リリースノート』の「サポートされない機能 」に記載されている機能は JBoss EAP 7.2 でもサポートされません。

プラットフォームおよび機能

本リリースでは、以下のプラットフォームおよび機能のサポートが除外されました。

オペレーティングシステムおよび関連する web サーバー
  • Windows Server 2008 および関連する IIS Web サーバー
  • Solaris 10 および関連する web サーバー
  • x86_64 上の Solaris 11 および関連する web サーバー
  • HP-UX
  • Red Hat Enterprise Linux 6 32-bit
Java 仮想マシン
  • HP-UX
データベースおよびデータベースコネクター
  • IBM DB2 e9.7 および e10.5
  • MySQL 5.5
  • Microsoft SQL Server 2012 SP3
  • Microsoft SQL Server 2014 SP2
  • PostgreSQL 9.3、9.4、および 9.6
  • EnterpriseDB 9.3、9.4、および 9.6
  • Sybase ASE 15.7
  • Oracle 11g R2 および 11g R2 RAC
JMS プロバイダーおよびアダプター
  • IBM WebSphere MQ 7.5
LDAP サーバー
  • Red Hat Directory Server 9.1
  • Microsoft Active Directory 2008
テスト済みのフレームワーク
  • JQuery (全バージョン)
  • AngularJS (全バージョン)

メッセージング (ActiveMQ Artemis)

異なるバージョンの JBoss EAP で構成されるクラスターでは、JGroups を使用したディスカバリーグループやブロードキャストグループの設定はサポートされません。詳細は、『Configuring Messaging 』の「Clusters Overview」および『パッチおよびアップグレードガイド』の「クラスターのアップグレード」を参照してください。

RPM current リポジトリー

本リリースでは、JBoss EAP current リポジトリーは利用できません。JBoss EAP current リポジトリーにサブスクライブしている場合、サブスクリプションを JBoss EAP の minor リポジトリーの 1 つに変更する必要があります。詳細は、『インストールガイド』の「リポジトリーの変更」を参照してください。RPM インストールのパッチ および RPM インストールのアップグレード に関する情報は、『パッチおよびアップグレードガイド』を参照してください。

クイックスタート

JBoss EAP 7.1 で利用可能な以下のクイックスタートは本リリースでは使用できません。

  • cdi-alternative
  • cdi-decorator
  • cdi-injection
  • cdi-interceptors
  • cdi-portable-extension
  • cdi-stereotyp
  • cdi-veto
  • ejb-security-interceptors
  • forge-from-scratch
  • h2-console
  • kitchensink-html5-mobile
  • kitchensink-ml-ear
  • log4j
  • picketlink-sts
  • shrinkwrap-resolver
  • spring-kitchensink-asyncrequestmapping
  • spring-kitchensink-controlleradvice
  • spring-kitchensink-matrixvariables
  • spring-petclinic
  • tasks
  • xml-dom4j

4.2. 非推奨の機能

本リリースでは一部の機能が非推奨になりました。非推奨の機能には改良が加えられず、将来的 (通常は次のメジャーリリース) に削除される可能性があります。

Red Hat は標準のサポート条件に基づき、継続して完全サポートおよびバグ修正を提供します。Red Hat のサポートポリシーに関する詳細は、Red Hat カスタマーポータルに記載されている Red Hat JBoss Middleware の製品アップデートとサポートポリシーを参照してください。

非推奨となった機能の詳細は、Red Hat カスタマーポータルに記載されている JBoss Enterprise Application Platform コンポーネントの詳細を参照してください。

IO サブシステム

  • IO バッファープールは本リリースで非推奨となりました。これは Undertow バイトバッファープールに置き換えられます。

キャッシュストア

  • hotrod キャッシュストアの使用が推奨されるため、remote キャッシュストアは非推奨となりました。

Red Hat JBoss Operations Network

JBoss EAP を管理するための Red Hat JBoss Operations Network の使用は、本リリースで非推奨となりました。

プラットフォームおよび機能

本リリースでは、以下のプラットフォームおよび機能のサポートが非推奨となりました。

オペレーティングシステムおよび関連する web サーバー
  • Windows Server 2012 R2 および関連する IIS web サーバー
  • SPARC 上の Solaris 11 および関連する web サーバー
JMS プロバイダーおよびアダプター
  • TIBCO EMS
LDAP サーバー
  • Microsoft Active Directory 2012 R2
テスト済みのフレームワーク
  • Spring (Core)、Spring Security、Spring Web Flow、Spring Web Service
クラウド
  • Amazon EC2
  • Microsoft Azure

ドキュメント

JBoss EAP の以下のガイドは非推奨となりました。