Red Hat Training
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第2章 LDAP の概要
LDAP の基本と基本的なユースケースは、Red Hat JBoss Enterprise Application Platform 6 Security Architecture guide ドキュメントの LDAP と Example Scenarios のセクションで説明されています。また、Security Subsystem セクションで、セキュリティードメインの LDAP 関連のログインモジュールについても説明します。
一般に、JBoss EAP 6 のコンテキストでは、LDAP はセキュリティードメインおよびセキュリティーレルムの ID ストアとして使用されます。これは、認証の決定を行うために使用できるだけでなく、JBoss EAP およびそれにデプロイされたアプリケーションの認証機関としても機能します。プリンシパルに関するさまざまなロールおよびアクセス情報は LDAP ディレクトリーに格納でき、JBoss EAP 6 で直接使用したり、既存の JBoss EAP 6 ロールにマップしたりできます。
注記
データベースまたは他の外部データストアを使用して ID 情報を格納するのと同様に、データアクセスおよびデータストアと JBoss EAP 6 インスタンス間のデータ転送のパフォーマンスは、プリンシパルの認証と承認にパフォーマンスの影響を与える可能性があります。