Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat JBoss Data Virtualization

13.2. OpenShift でデータ仮想化 Web インターフェースを使用

手順13.1 Box Grinder プラグインのインストール

  1. 最初に、MySQL データベースを OpenShift Data Virtualization インスタンスに割り当てます。ご使用のデータ仮想化アプリケーションの概要ページに移動し、Add MySQL 5.5 リンクをクリックします (Databases セクションの下にあります)。
    MySQL カートリッジがデプロイされます。完了すると、正常にデプロイされたことを伝える画面が表示されます。

    重要

    後で参照できるよう、必ずクレデンシャルの情報を保存してください。
  2. Tools and Support の下にある Add phpMyAdmin 4.0 リンクをクリックします。これにより、Web インターフェースが追加され、MySQL データベースの管理が容易になります。
    これで、MySQL データベースと管理インターフェースのデプロイメントが完了します。
  3. phpMyAdmin インターフェースを使用して、一部のデータをデータベースにロードします。https://myApp-myDomain.rhcloud.com/phpmyadmin で phpMyAdmin カートリッジをインストールしたときに表示されたリンクを使用します。
    カートリッジがインストールされたときに取得した root ユーザーと root パスワードを使用します。
    左側のツリーパネルで、DV アプリケーション (例: jbossdv1) の名前と一致するデータベースをクリックします。SQL タブを選択します。SQL タブ上でこの DDL をコピーし、テキストエリアに張り付けます。
    CREATE TABLE PricesTable  
    (  
      ProdCode    CHAR(40) NOT NULL,  
      SalePrice   DECIMAL,  
      PRIMARY KEY (ProdCode)  
    );  
      
    INSERT INTO PricesTable VALUES   
    ('GC1020', 3499.0),  
    ('GC1040', 19990.0),  
    ('GC1060', 75000.0),  
    ('GC3020', 10200.0),  
    ('GC3040', 38000.0),  
    ('GC3060', 95000.0),  
    ('GC5020', 28000.0),  
    ('GC5040', 59900.0),  
    ('GC5060', 110000.0),  
    ('IN7020', 4000.0),  
    ('IN7040', 16000.0),  
    ('IN7060', 42000.0),  
    ('IN7080', 69000.0),  
    ('SL9020', 4999.0),  
    ('SL9040', 9999.0),  
    ('SL9060', 14999.0),  
    ('SL9080', 19999.0); 
    
    最後に、管理インターフェースの右端にある GO ボタンをクリックします。
    PricesTable テーブルが作成され、事前設定されます。内容をクリックするとその内容を確認できます。
  4. Data Virtualization カートリッジを再起動します。これは、MySQL データソースを初期化するために必要になります。アプリケーション概要ページの Restart application アイコンをクリックします。
  5. http://www.developerforce.com/events/regular/registration.php?d=70130000000EjHb へアクセスし、Salesforce アカウントを登録します (アカウントへログインするリンクが含まれる電子メールを受け取ります)。
  6. ユーザー名とパスワードを入力して Salesforce インターフェースへログインし、Personal Setup - Reset My Security Token へ移動します。セキュリティートークンをリセットします。セキュリティートークンが含まれる別のメールを受け取ります。
  7. 以下の例で Salesforce インスタンスへの接続を確立したら、Salesforce のユーザー名を使用します (パスワードは Salesforce パスワードとセキュリティートークンの組み合わせになります)。
  8. http://APP-NAME-DOMAIN-NAME.rhcloud.com/dv-ui の OpenShift にデプロイされた Web インターフェースに移動します (APP-NAME はアプリケーションに付けた名前に置き換え、DOMAIN-NAME は OpenShift ドメイン名に置き換えます)。
  9. Data Library 画面から Create Data Services リンクをクリックします。Create Data Service ページへ移動されます。
  10. Manage Sources ボタンをクリックします。Manage Data Sources ページへ移動されます。
  11. MySQLDS ソースをクリックします。これは設定されていますがアクティブでない状態です。ソースの mysql5 トランスレーターを選択し、Save Changes ボタンをクリックします。デプロイされると、ソースはアクティブになるはずです (緑色のチェックマークが表示されます)。
  12. Add Source ボタンをクリックします。MyNewSource というデフォルトの H2 ソースが作成されます。
  13. MyNewSource をクリックします。
    表示されたプロパティーで Source Type の Name に SalesforceDS を入力し、Salesforce ボタンをクリックします。Ok ボタンをクリックすると、ソースが Salesforce タイプに変更され、トランスレーターが Salesforce に設定されます。Connection Properties で Salesforce アカウントのユーザー名を入力します。パスワードとトークンの組み合わせをパスワードとして入力します。
  14. Save Changes ボタンをクリックします。各ダイアログボックスに対して Ok をクリックします。Salesforce ソースがデプロイされます (終了するまで数分かかります)。
  15. バックリンクをクリックし、Create Data Service ページに戻ります。
  16. 次に、MySQL データベーステーブルにアクセスするデータサービスを作成します。サービス名に対して MySQLService を入力します。サービスの説明を入力します。
  17. Service Helpers Active Sources タブの MySQLDS をクリックします。
  18. Tables で dv61.PricesTable をクリックし、チェックボックスを使って両方の列を選択します。
  19. Service View Definition を作成するには Create Service View ボタンをクリックします。Service View Definition テキストエリアが事前設定されます。
  20. Test Service ボタンをクリックしてサービスをテストします。
  21. Create Data Service をクリックします。エントリーが許可され、サービスが作成されます。Data Service Details ページへリダイレクトされます。
  22. Salesforce 専用サービスの作成手順も同様になります。Data Library へ戻り、Create Data Service ボタンをクリックして新しいサービスを作成します。
  23. サービス名に SalesforceProductService を入力します。サービスの説明を入力します。
  24. Service Helpers Active Sources タブで SalesforceDS をクリックします。
  25. Tables で Product2 をクリックし、チェックボックスを使って Name および ProductCode 列を選択します。
  26. Service View Definition を作成するには Create Service View ボタンをクリックします。Service View Definition テキストエリアが事前設定されます。
  27. 前回と同様にサービスをテストしてサンプルデータを確認し、Create Service をクリックしてサービスを作成します。
  28. マッシュアップサービスの作成手順も同様になります。Data Library へ戻り、Create Data Service ボタンをクリックして新しいサービスを作成します。
  29. サービス名に MashupService を入力します。サービスの説明を入力します。
  30. Service Helpers セクションで Join Definition タブをクリックします (ここで結合を定義します)。
  31. Available Sources ドロップダウンメニューで MySQLDS を選択します。Source Tables で PricesTable をクリックします。左側のボタンをクリックし、Left (左) テーブルとして指定します。
  32. Available Sources ドロップダウンメニューで SalesforceDS を選択します。Source Tables で Product2 テーブルをクリックします。右側のボタンをクリックし、Right (右) テーブルとして指定します。
  33. 左側の Prices テーブルで ProdCode と SalesPrice 列を確認します。右側の Product2 テーブルで Name 列をチェックします。
  34. JoinType は Inner Join のままにしておきます。
  35. 左側の Join Criteria 列で ProdCode を選択します。
  36. 右側の Join Criteria 列で ProductCode を選択します。
  37. Apply ボタンをクリックし、Service Definition DDL を生成します。
  38. Test Service ボタンをクリックしてサンプルデータを確認します。
  39. Create Service ボタンをクリックし、マッシュアップサービスを作成します。Data Service Details ページへリダイレクトされます。Data Service Details ページにはデータのサンプルが表示され、異なる接続オプションの接続手順と URL も提供されます。
  40. Back to Library リンクをクリックし、Data Library に戻ります。作成した 3 つのサービスが Data Library ページに表示されます。

    注記

    各サービスに使用できるアクションは他にもあります。
    • サービスの編集: Edit Data Service ページへリダイレクトします。
    • サービスの複製: 選択したサービスのコピーを作成します。
    • サービスのテスト: Data Service Details ページへリダイレクトします。
    • サービスの削除: 選択したサービスを削除します。
    • ファイルへの保存: サービスは Teiid の「動的 VDB」によってサポートされます。このアクションによって動的な VDB xml がファイルへ保存されます。