4.2. リダクションおよび remove.conf ファイルの使用

設定ファイルを使用する場合、redaction は /etc/insights-client/remove.conf の内容によって制御されます。オプションとして、別の redaction 設定ファイルを使用するように Insights クライアントを設定できます。

リダクション設定ファイルのエントリーに基づいて、以下のいずれかを指定できます。

  • データの収集から特定のファイルとそのコンテンツを削除する
  • データ収集から選択したコマンド出力を削除
  • パターンと一致する情報の削除
  • 特定の文字列をデフォルトの keyword 文字列に置き換え

消去でリダクションを設定する場合、リダクションされた情報はアーカイブファイルに記録されることはありません。リダクションは、アーカイブファイルでデータをキャプチャーする前に、データを事前処理して実行します。

文字列置換によるリダクションの場合、アーカイブファイルは、Red Hat Insights に送信される前に Python SoS プロセスが処理します。

備考
正規表現の一致は remove.conf ファイルではサポートされていません。

コマンドラインオプションを使用して、アーカイブファイルの出力を制御できます。たとえば、アーカイブファイルを生成できますが、Red Hat Insights に送信できません。アーカイブが送信される前に、再アクションの結果を検査して検証できます。

備考
ファイルおよびコマンドの出力を訂正すると、それらの情報は Insights ルールと比較できません。これらの省略により、Insights はシステムに適用される問題を特定できない可能性があります。