1.2. Insights クライアント CLI および設定ファイルの対話

Red Hat Insights クライアントはスケジューラーに従って実行されます。デフォルトでは 24 時間ごとに実行されます。クライアントは insights-client コマンドを入力するときも実行されます。

クライアントが実行されると、以下のように動作が順番に制御されます。

  1. insights-client コマンド入力時に提供された値 (ある場合)。CLI で入力した値は、その Insights クライアントの実行についての設定ファイル設定とシステム環境の設定を上書きします。
  2. 設定ファイル (/etc/insights-client/insights-client.conf および /etc/insights-client/remove.conf) の設定は、システム環境設定をオーバーライドします。
  3. CLI またはクライアント設定ファイルの影響を受けないシステム環境変数 (printenv) の値が使用されます。

insights-client コマンドで指定するオプションは、その実行にのみ使用されます。これらの値は、設定ファイルまたは環境変数に設定した値を一時的に上書きできます。

注記

insights-client コマンドを使用して表示名を即座に設定できますが Insights クライアントは実行されません。

注記

RHEL 6.9 以前を使用している場合、クライアントコマンドは redhat-access-insights になります。