第7章 Insights インベントリーからのシステムの削除

システムを Red Hat Hybrid Cloud Console インベントリーから削除して、システムが Red Hat Insights for Red Hat Enterprise Linux Inventory インベントリーまたは advisor サービスシステム一覧に表示されないようにすることができます。Red Hat Insights クライアントはシステムで登録解除され、Insights for Red Hat Enterprise Linux にデータが報告されなくなります。システムを削除するには、ユースケースに最も関連する以下の手順を実施します。

手順 1: Insights クライアントを使用した削除

  1. システムのコマンドラインに以下のコマンドを入力します。

    [root@server ~]# insights-client --unregister

手順 2: Red Hat Satellite 6 UI から削除

  1. Satellite Web UI にログインします。
  2. Insights > Inventory に移動します。
  3. 登録を解除するシステムプロファイルを選択します。
  4. Actions > Unregister をクリックします。

手順 3: cloud.redhat.com API を使用した削除

このオプションは、実際のシステムが破棄または再インストールされた場合にのみ使用します。クライアントの登録を解除せずに DELETE を使用すると、次回クライアントがデータをアップロードする際に、ホストが再度表示されます。

  1. インベントリーからシステムプロファイルのリストを取得します。

    # curl -k --user PORTALUSERNAME https://cloud.redhat.com/api/inventory/v1/hosts | json_pp > hosts.json
  2. json_pp コマンドがシステムに存在しない場合は、perl-JSON-PP パッケージをインストールします。

    # yum install perl-JSON-PP
  3. hosts.json ファイルからシステムの ID を取得して、システムの詳細を確認します (例: "id" : "f59716a6-5d64-4901-b65f-788b1aee25cc")。

    # curl -k --user PORTALUSERNAME https://cloud.redhat.com/api/inventory/v1/hosts/f59716a6-5d64-4901-b65f-788b1aee25cc
  4. 以下のコマンドを実行して、システムプロファイルを削除します。

    # curl -k --user PORTALUSERNAME -X "DELETE" https://cloud.redhat.com/api/inventory/v1/hosts/f59716a6-5d64-4901-b65f-788b1aee25cc