ハイブリッドクラウドでの RHEL システムのデプロイおよび管理

Red Hat Insights 1-latest

ハイブリッドクラウドでのカスタマイズした RHEL システムイメージのデプロイおよび管理

Red Hat Customer Content Services

概要

Red Hat Insights を使用すると、接続された 1 つの大規模なワークフローの一部として、複数のサービスを実行および管理できます。サードパーティーのコンテンツソースを定義し、カスタマイズしたイメージを作成し、イメージにカスタマイズを設定して任意のシステムを使用し、Amazon Web Services や Microsoft Azure などのターゲットのパブリックまたはプライベートクラウド環境でイメージを起動できます。作成したシステムインフラストラクチャーを監視し、必要に応じてパッチを作成して適用できます。また、システムインフラストラクチャーで見つかった問題を報告および監査して、セキュリティーと安定性を向上させることもできます。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。まずは、マスター (master)、スレーブ (slave)、ブラックリスト (blacklist)、ホワイトリスト (whitelist) の 4 つの用語の置き換えから始めます。この取り組みは膨大な作業を要するため、今後の複数のリリースで段階的に用語の置き換えを実施して参ります。詳細は、Red Hat CTO である Chris Wright のメッセージ をご覧ください。

第1章 オープンハイブリッドクラウド環境で RHEL システムをデプロイおよび管理するためのワークフロー

Red Hat Insights を使用して、オープンハイブリッドクラウド環境でカスタマイズした RHEL システムイメージを起動および管理します。現在、Red Hat Insights を使用して、以下のクラウドで RHEL システムをデプロイおよび管理できます。

  • Amazon Web Services
  • Microsoft Azure
  • Google Cloud Platform

Red Hat Insights には、Red Hat アカウント、RHEL サブスクリプション、およびアクティベーションキーを使用してアクセスできます。追加の SKU は必要ありません。アクティベーションキーの作成 を参照してください。

デプロイメントの一環として、Red Hat Insights を使用すると、エンドツーエンドのワークフローに従って次のことを行うことができます。

さらに、ユーザーにアクセスを許可し、システムインフラストラクチャーのインベントリーを監視し、パッチを適用してセキュリティーと安定性を向上させることにより、システムを管理できます。

第2章 カスタマイズされたオペレーティングシステムを構築するためのリポジトリー管理

リポジトリーのライフサイクルを管理することなく、サードパーティーのコンテンツを使用してカスタマイズしたリポジトリーを定義できます。サードパーティーのコンテンツを使用してイメージをビルドし、そのイメージをパブリッククラウド環境で起動すると、dnf ツールでそれらのリポジトリーを使用できます。

2.1. カスタムリポジトリーの追加

このリポジトリーからカスタマイズイメージにパッケージを追加できるようにリポジトリーを定義します。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • Red Hat Hybrid Cloud Console Web ユーザーインターフェイスまたは repository administrator ロールへの管理者アクセスがある。
  • リポジトリーコンテンツへの URL リンクがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Services > Observe > RHEL > Repositories をクリックします。
  3. Add repositories をクリックします。Add custom repositories ウィザードが開きます。
  4. オプション: Snapshot creation オプションを有効にして、このリポジトリーの毎日のスナップショットを作成します。これにより、一貫したリポジトリーコンテンツを持つイメージブループリントを作成できます。

    Snapshot creation オプションは Preview モードでのみ使用できることに注意してください。

  5. 以下の情報を入力します。

    1. NAME - 必須。
    2. url - 必須。
    3. Restrict architecture ドロップダウンメニューで、アーキテクチャーを選択します。すべてのアーキテクチャーを許可することも、システムアーキテクチャーを 1 つに制限して、誤ったリポジトリーが利用可能になることを回避することもできます。
    4. Restrict OS version ドロップダウンメニューで、オペレーティングシステム (OS) を選択します。すべての RHEL バージョンを許可することも、システムバージョンに合わせて 1 つを選択して、誤ったリポジトリーが利用可能になることを回避することもできます。
    5. オプション: Modularity filtering オプションを無効にします。Modularity filtering オプションが無効になっている場合は、このパッケージがモジュールの一部であっても、このリポジトリー内のパッケージを更新できます。
    6. GPG key - GPG キーを含む .txt ファイルをアップロードするか、既存の GPG キーの URL または値を貼り付けます。GPG キーは、リポジトリーの署名済みパッケージを検証します。リポジトリーの GPG キーを提供しない場合、システムは検証を実行できません。
  6. 別のリポジトリーを追加する場合は、+ Add another repository ボタンをクリックし、ステップ 3 を繰り返します。
  7. Save をクリックします。Red Hat Hybrid Cloud Console は、プロジェクトのステータスを検証します。リポジトリーが Invalid とマークされている場合は、追加したリポジトリーの URL を確認します。リポジトリーのステータスの詳細は、リポジトリーのステータス セクションを参照してください。

検証

  • カスタムリポジトリーの一覧を開き、追加したリポジトリーがリストされていることを確認します。

2.2. カスタムリポジトリーの変更

カスタムリポジトリーの情報を更新する必要がある場合は、カスタムリポジトリーを変更できます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • Red Hat Hybrid Cloud Console Web ユーザーインターフェイスまたは repository administrator ロールへの管理者アクセスがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Services > Observe > RHEL > Repositories をクリックします。
  3. 変更するリポジトリーを見つけ、Options メニューで Edit をクリックします。
  4. Edit custom repository ウィザードで、必要な情報を変更します。Save changes をクリックします。

2.3. カスタムリポジトリーの削除

カスタムリポジトリーが不要になった場合は、そのリポジトリーを削除できます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • Red Hat Hybrid Cloud Console Web ユーザーインターフェイスまたは repository administrator ロールへの管理者アクセスがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Services > Observe > RHEL > Repositories をクリックします。
  3. 削除するリポジトリーを見つけ、Options メニューで Delete をクリックします。

検証

  • カスタムリポジトリーの一覧を開き、リポジトリーが存在しないことを確認します。

2.4. 一般的なリポジトリーからカスタムリポジトリーへの既存リポジトリーの追加

Red Hat Hybrid Cloud Console には、カスタマイズした RHEL イメージのビルドに使用できるリポジトリーが事前設定されています。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • Red Hat Hybrid Cloud Console Web ユーザーインターフェイスまたは repository administrator ロールへの管理者アクセスがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Services > Observe > RHEL > Repositories をクリックします。
  3. Custom repositories ページで、Popular repositories タブをクリックします。
  4. 追加するリポジトリーを検索し、Add をクリックします。

検証

  • Your repositories タブを選択し、新しいリポジトリーがカスタムリポジトリーの一覧に表示されていることを確認します。

2.5. 変更後のカスタムリポジトリーの更新

リポジトリーに変更を加えた場合、Red Hat Hybrid Cloud Console でそのリポジトリーの更新をトリガーできます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • Red Hat Hybrid Cloud Console Web ユーザーインターフェイスまたは repository administrator ロールへの管理者アクセスがある。
  • カスタムリポジトリーを更新している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Services > Observe > RHEL > Repositories をクリックします。
  3. 変更するリポジトリーを見つけ、Options メニューで Introspect Now をクリックします。
  4. そのリポジトリーのステータスが In progress に変わります。これは、Hybrid Cloud Console がリポジトリーに接続して変更の有無を確認していることを示します。

    Red Hat Hybrid Cloud Console は、24 時間ごとにリポジトリーのステータスを確認します。ステータスチェックが失敗した場合は、8 時間ごとに再度確認します。

2.6. Red Hat Hybrid Cloud Console のリポジトリーステータス

リポジトリーのステータスは、リポジトリーが利用可能かどうかを示します。Red Hat Hybrid Cloud Console はリポジトリーのステータスを定期的に確認して変更します。以下の表は、Red Hat Hybrid Cloud Console のリポジトリーステータスについて説明しています。

表2.1 リポジトリーのステータス

ステータス説明

Valid

Red Hat Hybrid Cloud Console によってリポジトリーが検証されました。リポジトリーは使用できます。

Invalid

Red Hat Hybrid Cloud Console によってリポジトリーが一度も検証されていません。リポジトリーは使用できません。

Unavailable

リポジトリーが少なくとも 1 回は有効でした。現時点では、Red Hat Hybrid Console はこのリポジトリーにアクセスできません。リポジトリーは使用できません。

In progress

リポジトリーの検証が進行中です。

第3章 RHEL イメージを起動するためのインテグレーションの設定

パブリッククラウド環境でカスタマイズした RHEL イメージを起動できます。これを行うには、アカウントを Integrations に追加して、パブリッククラウドアカウントを Hybrid Cloud Console に接続する必要があります。パブリッククラウドアカウントを追加する際、クラウドプロバイダーによっては、そのアカウントにログインしていくつかのアクションを実行する必要がある場合があります。

3.1. AWS アカウントの Red Hat Hybrid Cloud Console への接続

Amazon Web Services (AWS) アカウントを Red Hat Hybrid Cloud に追加し、AWS 環境で RHEL イメージを起動するように設定できます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • 組織管理者であるか、または "Launch administrator" ロールと "Cloud administrator" ロールが割り当てられた非管理者ユーザーである。ユーザーにロールを割り当てる方法 を参照してください。
  • awscli パッケージおよび jq パッケージをインストールしている。
  • オプション: 自動アクセス設定に従う場合は、AWS アカウントの Access key IDSecret access key を取得している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Settings アイコンをクリックしてから、Settings > Integrations をクリックします。
  3. Add integration をクリックします。Add integrations ウィザードが開きます。
  4. Select integration type ページで Amazon Web Service を選択し、Next をクリックします。
  5. Integration name ページの Name フィールドで AWS アカウントのインテグレーションに名前を付け、Next をクリックします。
  6. Select configuration ページで、以下の 2 つのオプションを選択します。

    1. Account authorization を選択した場合は、AWS アカウントからお使いの ID の Access key ID および Secret access key を指定します。Next をクリックして、以下の手順を実行します。

      1. Select application ページで Launch images オプションを選択します。Next をクリックします。
      2. Review details ページで、AWS アカウントの詳細を確認し、Add をクリックします。コンソールは、指定した認証情報を使用して AWS アカウントに接続し、AWS アカウントで必要なパーミッションを割り当てた Identity and Access Management (IAM) ロールを作成します。
    2. Manual configuration を選択した場合には、Next をクリックして以下の手順を実行します。

      1. Select application ページで Launch images オプションを選択します。Next をクリックします。
      2. Enable account accessCreate IAM policy ページで、Copy to clipboard を使用してコマンドをコピーし、ターミナルで実行します。Next をクリックします。
      3. Enable account accessCreate IAM role ページで、ウィザードウィンドウの指示に従います。Next をクリックします。
      4. Enable account accessEnter ARN ページで、ARN をテキストフィールドに入力します。Next をクリックします。
  7. Review details ページで、AWS アカウントの詳細を確認し、Add をクリックして Integrations への追加を終了します。

3.2. Microsoft Azure アカウントの Red Hat Hybrid Cloud Console への接続

Microsoft Azure アカウントを Red Hat Hybrid Cloud Console に追加し、Azure 環境で RHEL イメージを起動するように設定できます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • 組織管理者であるか、または "Launch administrator" ロールと "Cloud administrator" ロールが割り当てられた非管理者ユーザーである。ユーザーにロールを割り当てる方法 を参照してください。
  • Microsoft Azure アカウントがある。
  • Microsoft Azure サブスクリプションに以下のリソースプロバイダーを登録している。

    • Microsoft.Compute
    • Microsoft.Storage
    • Microsoft.Network

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Settings アイコンをクリックしてから、Settings > Integrations をクリックします。
  3. Add Integration をクリックします。Add integration ウィザードが開きます。
  4. Select integration type ページで Microsoft Azure を選択し、Next をクリックします。
  5. Name integration ページの Integration name フィールドで Microsoft Azure アカウントのインテグレーションに名前を付け、Next をクリックします。
  6. Select application ページで Launch images オプションを選択し、Next をクリックします。
  7. Configure Azure Lighthouse ページで Take me to Lighthouse をクリックし、Microsoft の指示に従って Azure Lighthouse で設定手順を完了します。Add integation ウィザードに戻り、Next をクリックします。
  8. Set subscription ID ページで、Subscription ID フィールドに入力し、Next をクリックします。
  9. Review details ページで、Microsoft Azure アカウントの詳細を確認し、Add をクリックして Integrations への追加を終了します。

3.3. GCP プロジェクトの Red Hat Hybrid Cloud Console への接続

Google Cloud Platform (GCP) プロジェクトを Red Hat Hybrid Cloud に追加し、AWS 環境で RHEL イメージを起動するように設定できます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • 組織管理者であるか、または "Launch administrator" ロールと "Cloud administrator" ロールが割り当てられた非管理者ユーザーである。ユーザーにロールを割り当てる方法 を参照してください。
  • default のネットワークを使用した GCP プロジェクトがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Settings アイコンをクリックしてから、Settings > Integrations をクリックします。
  3. Add integration をクリックします。Add integration ウィザードが開きます。
  4. Select integration type ページで Google Cloud を選択し、Next をクリックします。
  5. Integration name ページの Name フィールドで GCP プロジェクトのインテグレーションに名前を付け、Next をクリックします。
  6. Select application ページで Launch images オプションを選択し、Next をクリックします。
  7. Enable account access ページで、以下を実行します。

    1. Enter Project ID ページで、Project フィールドに追加する GCP プロジェクト名を入力します。Next をクリックします。
    2. Create custom role ページで、ページの指示に従います。Next をクリックします。
  8. Review details ページで、GCP プロジェクトの詳細を確認し、Add をクリックして Integrations への追加を終了します。

検証

  • コンソールで GCP プロジェクトのデータが検証され、Configuration successful というメッセージが表示されます。

第4章 ブループリントとブループリントイメージの作成

イメージブループリントは、必要なイメージのカスタマイズの永続的な定義です。これにより、イメージビルドごとにブループリントを設定する必要なく、そこから複数のビルドを作成できます。ブループリントを編集、再構築、削除し、保存して、そこからイメージを再構築し続けることができます。ブループリントを編集または削除して定義および管理し、再構築し続けることで、毎回ビルドを設定する必要がなくなります。ブループリントを再構築すると、ブループリントで指定されたすべてのターゲットが再構築されます。ブループリントは、そこから構築されたイメージをグループ化するため、大量のイメージを処理するときに、関連するすべてのイメージにアクセスできるようになります。

ブループリントは永続的であり、カスタマイズを管理することができます。結果として得られるビルドや、それらのビルドからのイメージのコンテンツバージョンが異なる場合でも、そのブループリントに保存されているカスタマイズは、このブループリントから得られるすべてのビルドに常に適用されます。

ブループリントからイメージを作成する場合は、イメージに名前を定義しない限り、親ブループリントの名前が使用されます。

4.1. ブループリントの作成

名前を付けてブループリントを作成し、インストールするパッケージを指定し、その他のカスタマイズを定義できます。このブループリントからイメージをビルドすることができ、結果として得られるイメージには、このブループリントで指定したすべてのカスタマイズが含まれます。

前提条件

  • RHEL サブスクリプションがある。
  • 組織管理者のパーミッションがある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. Create blueprint をクリックします。

    Create ウィザードが開きます。

  4. Image ページで、以下を選択します。

    1. Release リストから、使用するリリースを選択します。
    2. Architecture リストから、使用するアーキテクチャーを選択します。
    3. Select target environments オプションから、必要なオプションを選択します。
    4. Next をクリックします。
  5. Register ページで、Automatically register and enable advanced capabilitiesRegister later のいずれかの登録方法を選択します。

    Automatically register and enable advanced capabilities オプションを選択した場合は、さらにカスタマイズしてください。

    1. Show additional connection options ボタンをクリックします。

      Monitor & manage subscriptions and access to Red Hat content ラジオボタンを使用すると、以下のオプションが有効になります。

      • 予測分析および管理機能を有効にして、Red Hat Enterprise Linux 環境に関する実用的なインテリジェンスを提供し、問題によってダウンタイムが発生する前に運用リスクと脆弱性リスクを特定して対処するのに役立ちます。
      • 自動化によるリモート修復とシステム管理を有効にして、Red Hat コネクター (rhc) により Red Hat Enterprise Linux ホストが Red Hat Insights に接続し、Red Hat Insights Remediations サービスを使用できるようにします。
    2. 設定に応じてチェックボックスを選択します。
    3. ドロップダウンメニューから、イメージに使用するアクティベーションキーを選択します。アクティベーションキーの作成 を参照してください。

      1. アクティベーションキーが見つからない - アクティベーションキーがない場合は、次の手順を実行してデフォルトのアクティベーションキーを選択できます。

        1. Create activation key ボタンをクリックします。Select activation key ドロップダウンメニューにより、activation-key-default が有効化されます。これは、基本設定のプリセットキーです。Activation keys にアクセスすることで、アクティベーションキーを管理できます。
    4. Next をクリックします。
  6. OpenSCAP プロファイルページで、OpenSCAP プロファイルを 1 つ選択します。

    1. ドロップダウンメニューから、規制コンプライアンスプロファイルを選択します。
    2. Next をクリックします。
  7. File system configuration ページで、次のいずれかのオプションをクリックします。

    • 自動パーティション分割を使用する: 推奨されるパーティション分割。
    • パーティションを手動で設定する イメージファイルシステムを手動で設定します。

      1. パーティションを手動で設定する ラジオボタンをクリックします。Configure partitions セクションが開き、Red Hat 標準およびセキュリティーガイドに基づく設定が表示されます。

        1. ドロップダウンメニューから、パーティションを設定する情報を入力します。
        2. Mount point フィールドで、マウントポイントタイプのオプションを 1 つ選択します。

          /tmp などの追加のパスを Mount point に追加することもできます。例: 接頭辞 /var と、追加パス /tmp で、/var/tmp になります。

          注記

          選択した マウントポイント の種類に応じて、ファイルシステムの種類が xfs やその他の種類に変更になります。

        3. ファイルシステムの Minimum size パーティションフィールドには、必要な最小パーティションサイズを入力します。Minimum size ドロップダウンメニューでは、GiBMiBKiB などの一般的なサイズ単位を使用できます。デフォルトの単位は GiB です。
        4. パーティションを追加するには、Add partition をクリックし、追加したパーティションごとに手順を繰り返します。

          Next をクリックします。

  8. オプション: Content ページで次の手順を実行して、イメージに追加のパッケージを追加します。

    1. Repository snapshot ページで、リポジトリーの Use latest content を選択するか、スナップショットの作成の特定の日付を選択するには Use a snapshot を選択します。Use a snapshot オプションを選択した場合、イメージには指定した日付に基づくリポジトリーの静的な状態が保存されます。

      この手順は、プレビュー モードでのみ使用できることに注意してください。

    2. Additional Red Hat packages ステップで以下を行います。

      1. Available packages 検索フィールドで、パッケージ名を入力して ボタンをクリックします。
      2. >> ボタンをクリックして、パッケージ検索結果に表示されるパッケージをすべて Chosen packages のデュアルリストボックスに追加します。必要に応じて、> ボタンをクリックして、選択したパッケージを一度に 1 つだけ追加できます。
    3. Custom repositories ページで、Repositories をクリックします。

      新しいブラウザータブで Custom Repositories ページが開きます。新しいページに移動します。

      1. Add repositories をクリックします。以下の情報を入力します。

        1. Name
        2. URL
        3. Restrict architecture: ドロップダウンメニューからアーキテクチャーを選択します。すべてのアーキテクチャーをマークするか、誤ったリポジトリーが利用可能になることを防ぐために、システムアーキテクチャーを 1 つに制限します。
        4. Restrict OS version: ドロップダウンメニューから、オペレーティングシステム (OS) を選択します。すべての RHEL バージョンを許可するか、誤ったリポジトリーが利用可能になることを防ぐために、システムに適したバージョンを選択します。
        5. GPG key: GPG キーを含むファイルをアップロードするか、既存の GPG キーの URL を貼り付けます。

          注記

          リポジトリーに GPG キーを指定しないと、システムはリポジトリー内の署名付きパッケージに対して GPG キーの検証を実行できません。詳細は、カスタムリポジトリーの追加 を参照してください。

        6. Save をクリックして、リポジトリーのステータスを検証します。
    4. Create image ダッシュボードに戻り、Next をクリックします。
  9. オプション: First boot configuration ページで、アクションスクリプトを含むファイルを追加するか、</&gt ; SHELL フィールド に書き込みます。このスクリプトは、このイメージの初回起動時に実行されます。これは、イメージの起動時にカスタムサービスを有効にしたり、Ansible Playbook を実行する場合に便利です。Next をクリックします。

    スクリプトをシバン(Bash シェルの場合は #!/bin/sh など)を使用して起動する必要があります。最初のブート機能は、Python、Bash、および YAML 構文をサポートします。

    この手順は、プレビュー モードでのみ使用できることに注意してください。

  10. オプション: Details ページで、ブループリントの名前を入力します。ブループリントからイメージを作成する場合は、イメージに名前を定義しない限り、親ブループリントの名前が使用されます。
  11. Next をクリックします。
  12. Review ページで、イメージ作成に関するイメージの詳細を確認し、Save ドロップダウンメニューから次のいずれかのオプションを選択します。

    • Save - ブループリントのカスタマイズを保存します。
    • Save and build image - ブループリントのカスタマイズを保存し、選択したターゲット環境からイメージをビルドします。
  13. イメージ作成に関するイメージの詳細を確認し、Create image をクリックします。

    システムは、イメージのビルドマニフェストを検証します。100% に達すると、イメージがビルドキューに表示されます。

Insights Images サービスは、選択したアーキテクチャー用の RHEL イメージの作成を開始します。イメージのビルドの準備ができたら、Images ダッシュボードで親ブループリントに関連するイメージを確認できます。

4.2. 既存のブループリントの編集

ブループリントを編集できます。たとえば、追加のパッケージを含める場合などです。ブループリントの編集が完了すると、親ブループリントに関連するすべてのイメージが再構築され、新しいパッケージで更新されます。

前提条件

  • ブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. 編集するブループリントを検索します。Search フィールドを使用してブループリント名を検索できます。
  4. 編集するブループリントをクリックします。
  5. More options メニューから、"Edit blueprint" オプションを選択します。Review ページにリダイレクトされます。
  6. ナビゲーションメニューから、編集するセクションを選択します。
  7. 変更を加えたら、Review ページをクリックします。
  8. Save をクリックします。変更した親ブループリントに関連するイメージが再構築され、新しい変更内容で更新されます。

4.3. 既存のブループリントの再構築

ブループリントを編集するたびに、そのブループリントの新しいバージョンが作成されます。また、そのブループリントに関連するイメージにも影響が及び、ブループリントとの同期が取れなくなります。これを修正し、親ブループリントと関連イメージで利用可能な更新が最小限になるようにするには、ブループリントを編集し、最新の更新で再構築します。このアクションは、ブループリントで指定されたすべてのパッケージを更新し、更新されたパッケージを使用して関連イメージを再構築します。

前提条件

  • ブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. 編集するブループリントを検索します。Search フィールドを使用してブループリント名を検索できます。
  4. 編集するブループリントをクリックします。
  5. More options メニューから、"Edit blueprint" オプションを選択します。Review ページにリダイレクトされます。
  6. ブループリントに変更を加え、次のいずれかのオプションを選択します。

    • Save - ブループリントのカスタマイズを保存します。
    • Save and build image - ブループリントのカスタマイズを保存し、選択したターゲット環境からイメージをビルドします。

4.4. ブループリントのインポート

外部ソースから Hybrid Cloud Console にブループリントをインポートできます。

前提条件

  • JSON 形式でブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. Import をクリックします。Import pipeline ウィンドウが開きます。
  4. インポートするブループリントを、ドラッグアンドドロップするか、ローカルストレージからファイルを選択してアップロードします。
  5. Review をクリックして終了します。

4.5. ブループリントのダウンロード

Hybrid Cloud Console で作成したブループリントを JSON 形式でダウンロードしてエクスポートできます。

前提条件

  • ブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. ダウンロードするブループリントを検索します。検索フィールドを使用してブループリント名を検索できます。
  4. ダウンロードするブループリントをクリックします。
  5. More options メニューから、ブループリントのダウンロードオプションを選択します。

    ブループリントは、Web ブラウザーで定義したローカルストレージに .json 形式のファイルとして保存されます。

4.6. ブループリントの削除

ブループリントが不要になった場合は削除できます。このブループリントに関連するすべてのイメージも削除されます。

前提条件

  • ブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. 削除するブループリントを検索します。検索フィールドを使用してブループリント名を検索できます。
  4. 削除するブループリントをクリックします。
  5. More options メニューから、「ブループリントの削除」オプションを選択します。
  6. Delete をクリックして削除を確認します。

第5章 カスタマイズした RHEL イメージのビルド

ブループリントを使用して、Insights イメージを使用することで、さまざまなデプロイメントタイプ向けにカスタマイズされた RHEL イメージを構築できます。従来型 (RPM-DNF) イメージまたはイミュータブル (OSTree) イメージをビルドできます。

5.1. カスタマイズイメージのビルドについて

ブループリントから、従来型 (RPM-DNF) イメージまたは不変型 (OStree) イメージのいずれかを構築できます。

  • 従来型 (RPM-DNF) では、DNF パッケージマネージャーと更新された RPM パッケージを使用して、システムソフトウェアを管理または変更できます。
  • イミュータブル (OStree) イメージには、リモートでインストールできる完全なオペレーティングシステムが含まれています。このイメージを使用すると、中央のイメージリポジトリーを参照してシステムソフトウェアを管理できます。詳細は、RHEL for Edge の作成および自動管理の設定 を参照してください。

ブループリントを作成するときに、次のいずれかのカスタマイズを実行できます。

  • インスタンスを起動するクラウドターゲット環境を選択する。
  • 次のような高度な機能をシステムイメージに自動的に登録して有効にする。

    • Red Hat Insights。運用リスクと脆弱性リスクを特定して対処します。
    • リモートホスト設定 (rhc)。自動化によるリモート修復とシステム管理を可能にします。
    • 必要に応じて、後で rhc を使用して、システムを手動で登録できます。リモートホストの設定および管理 を参照してください。
  • 特定のファイルシステムのカスタマイズを使用してシステムイメージを定義する。
  • Red Hat およびサードパーティーからパッケージを選択する。

イメージアーティファクトは 14 日間保存され、その後は有効期限が切れます。イメージが失われないようにするには、有効期限が切れる前にイメージをアカウントに転送してください。イメージの有効期限がすでに切れている場合は、既存のブループリントに基づいて正確なイメージを再作成し、以前の設定を再利用することもできます。

既存の AWS イメージを新しいリージョンに共有して AWS アカウントで実行できるため、すべてのリージョンが同じ設定で起動できます。

イメージの作成リクエストをダウンロードし、Image Builder API を使用してイメージビルドタスクを自動化することもできます。

5.2. AWS 用のカスタム RHEL システムイメージを AWS EC2 の別のリージョンにコピー

Amazon Web Services EC2 で正常に共有したイメージを独自のアカウントにコピーできます。これを行うと、共有してコピーしたイメージが、しばらくすると期限切れになるのではなく、削除されるまで利用可能になるようにできます。お使いのアカウントにイメージをコピーするには、以下の手順に従います。

前提条件

  • AWS でカスタマイズしたイメージにアクセスできる。

手順

  1. Public images のリストから、コピーするイメージを選択します。
  2. パネル上部で、Actions をクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから Copy AMI を選択します。ポップアップウィンドウが表示されます。
  4. Destinatin region を選択し、Copy AMI をクリックします。

    コピープロセスが完了すると、新しい AMI ID が提供されます。新しいリージョンで新規インスタンスを起動できます。

    注記

    イメージを異なるリージョンにコピーすると、AMI ID が一意で、対象リージョンに個別の新しい AMI が作成されます。

5.3. Microsoft Azure Cloud にイメージをプッシュするための Image Builder の承認

RHEL イメージを Microsoft Azure ターゲット環境にプッシュするには、Image Builder を承認してイメージを Microsoft Azure クラウドにプッシュする必要があります。承認手順は以下のとおりです。

  • Insights Image を tenant GUIDの承認済みアプリケーションとして設定する
  • 少なくとも 1 つのリソースグループへの Contributor のロールを与えます。

    Image Builder を承認済みアプリケーションとして認可するには、次の手順に従います。

前提条件

  • Microsoft Azure ポータルに既存の リソースグループ がある。
  • User Access Administrator ロール権限がある。
  • Microsoft Azure サブスクリプションには、リソースプロバイダーとしての Microsoft.Storage および Microsoft.Compute がある。

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。

    Insights Images ダッシュボードが表示されます。

  3. Create image をクリックします。

    Create image ダイアログウィザードが開きます。

Image output ページで、次の手順を実行します。

  1. Release リストから、使用するリリースを選択します。
  2. Select target environments オプションから、Microsoft Azure を選択します。

    Next をクリックします。

    1. Target Environment - Microsoft Azure ウィンドウで、Image Builder を認可済みアプリケーションとして追加するには、次の手順を実行します。
  3. Tenant GUID を挿入します。

    Images によって Tenant GUID が正しくフォーマットされているかどうかが確認され、Authorize Image Builder ボタンが使用可能になります。

  4. Authorize image builder をクリックして、Insights Images がイメージを Microsoft Azure クラウドにプッシュすることを承認します。

    これにより、Microsoft Azure ポータルにリダイレクトされます。

    1. 認証情報を使用してログインします。
    2. Permission requestedAccept をクリックします。
  5. Image Builder がテナントに対して承認されていることを確認します。

    1. Azure Active Directory を検索し、左側のメニューバーから Enterprise applications を選択します。
    2. Image Builder を検索し、それが認可されていることを確認します。
  6. Enterprise application をコントリビューターとして Resource Group に追加します。

    1. 検索バーに Resource Groups と入力し、Services の下にある最初のエントリーを選択します。これにより、Resource Groups ダッシュボードにリダイレクトされます。
    2. Resource Group を選択します。
    3. 左側の アクセス制御 (IAM) をクリックしてパーミッションを追加し、Image Builder アプリケーションがリソースグループにアクセスできるようにします。
    4. メニューから、Role assignments タブをクリックします。
    5. Add をクリックします。
    6. ドロップダウンメニューから Add role assignment を選択します。左側のメニューが表示されます。
    7. 以下の詳細を入力します。

      1. ロール: Contributor ロールを割り当てます。
      2. アクセスの割り当て先: ユーザー、グループ、サービスプリンシパル。メンバーの追加: +Select members をクリックし、検索バーに Red Hat と入力します。enter をクリックします。
      3. Image Builder アプリケーションを選択します。

これで、Image Builder アプリケーションが Microsoft Azure クラウドにイメージをプッシュすることが認可されました。

注記

ユーザーは誰でもリソースグループにアプリケーションを追加できますが、アカウント管理者が、共有アプリケーションをリソースグループの IAM セクションにコントリビューターとして追加しない限り、アプリケーションはリソースを見つけることができません。

検証

  • メニューから、Role assignments タブをクリックします。

    Insights Image Builder セットは、選択した Resource GroupContributor として表示できます。

5.4. GCE イメージのプロジェクトグループへのコピー

GCE イメージを使用して、仮想マシン (VM) インスタンスを作成できます。

前提条件

  • 作成したイメージの UUID (Universally Unique Identifier)。
  • Image-builder サービス API エンドポイントへアクセスできる。
  • ブラウザーから Google Cloud Shell にアクセスできる。

手順

  1. Images ダッシュボードから、作成したイメージの UUID イメージをコピーします。
  2. /composes/{composeId} API endpoint にアクセスします。
  3. Try it Out ボタンをクリックして composeId 文字列パスをアクティベートします。
  4. API エンドポイントの composes/{composeId} フィールドに UUID を入力します。
  5. Execute をクリックします。API エンドポイントは Response body にレスポンスを生成します。以下に例を示します。

    {
      "image_status": {
        "status": "success",
        "upload_status": {
          "options": {
            "image_name": "composer-api-03f0e19c-0050-4c8a-a69e-88790219b086",
            "project_id": "red-hat-image-builder"
          },
          "status": "success",
          "type": "gcp"
        }
      }
    }
  6. Response body フィールドから image_name および project_id をコピーし、Google Cloud Platform 環境からイメージにアクセスします。Response body:

    "image_name": "composer-api-03f0e19c-0050-4c8a-a69e-88790219b086",
    "project_id": "red-hat-image-builder"
  7. ブラウザーから Google Cloud Shell にアクセスします。
  8. Google Cloud Platform Project ID をデフォルトの GCP プロジェクトとして設定します。Google Cloud Platform ダッシュボード にアクセスすると、プロジェクトの製品 ID を確認できます。

    $ gcloud config set project PROJECT_ID
  9. Authorize Cloud Shell ウィンドウプロンプトで Authorize をクリックし、認証情報を必要とする今回の呼び出しおよび今後の呼び出しを許可します。
  10. gcloud コマンドを使用して、イメージをプロジェクトにコピーします。

    $ gcloud compute images create MY_IMAGE_NAME \
      --source-image-project red-hat-image-builder \
      --source-image IMAGE_NAME

    詳細は以下のようになります。

    • MY_IMAGE_NAME は、インスタンスに指定した名前に置き換えます。
    • red-hat-image-builder は Response body によって生成された project_id です。
    • IMAGE_NAME は、Response body によって生成された image_name です。

検証

イメージが正常にプロジェクトにコピーされていることを確認します。

  • Compute Engine / Images セクションにアクセスして、Google Cloud Platform UI を使用します。
  • Google Cloud Shell でコマンドを実行し、gcloud ツールを使用します。

    $ gcloud compute images list --no-standard-images

5.5. 既存のビルドからの新しいイメージの作成

Insights Images を使用して、既存のカスタマイズされた RHEL イメージから新しいイメージを作成できます。Insights Images は、別の UUID を使用して正確なイメージを再作成します。この UUID は、Hybrid Cloud Console でイメージを識別するのに使用できます。新しいイメージはパッケージの更新も取得し、それらの更新でコンテンツを更新します。この新しいイメージは、要件に合わせてカスタマイズできます。

注記

失敗したビルドからイメージを再作成できます。

前提条件

  • Insights Images で AWS イメージを作成している。

手順

  1. Images ダッシュボードから、カスタマイズイメージの作成元となるイメージを選択します。
  2. Node options メニュー (⫶) をクリックし、Re-create image を選択します。Create image ウィザードが開きます。

    注記

    イメージのステータスが Expired の場合は、Re-create image ボタンをクリックします。

    1. オプション: Navigation パネルを使用してステップを開いて変更を加えることで、新しいイメージをカスタマイズできます。Next をクリックします。
    2. Review ページで、Create image をクリックします。

Insights Images ダッシュボードが開きます。イメージの再作成が開始し、次の情報がリストされます。

  • イメージ名
  • UUID
  • クラウドターゲット環境
  • イメージのオペレーティングシステムのリリース
  • イメージ作成のステータス

検証

  • Status 列から、イメージが Ready かどうかを確認します。
  • オプション: Image details をクリックして、再作成されたイメージに関する追加情報を表示します。

5.6. AWS イメージの他のリージョンへの共有

既存の AWS イメージを新規リージョンに共有できます。イメージを共有すると、新しいリージョンが AWS アカウントで実行されるように設定されます。新規リージョンの設定後に、これらのリージョンはすべて元の AWS イメージと同じ設定で起動します。

前提条件

  • AWS イメージを作成している。

手順

  1. Images テーブルから、他のリージョンと共有するイメージを選択します。
  2. Node options メニューから、Share to new region を選択します。Share to new region ウィザードが開きます。
  3. Select region ドロップダウンメニューから、イメージを共有するリージョンを選択します。

    イメージを共有するリージョンは複数選択できます。

  4. 共有 をクリックします。

    イメージがビルドされて AWS にアップロードされ、選択したリージョンに共有されます。

    注記

    共有イメージの有効期限は 14 日です。

  5. イメージに永続的にアクセスできるようにするには、Red Hat イメージを自分の AWS アカウントにコピーします。

5.7. JSON 作成リクエストのダウンロード

イメージの .json 作成リクエストをダウンロードすると、Image Builder API を使用して、次のようなイメージビルドタスクを自動化できます。

  • 追加パッケージを使用したイメージのカスタマイズ
  • パーティションレイアウトのカスタマイズ
  • アクティベーションキーの埋め込み

前提条件

  • Insights Images でイメージを作成している。

手順

  1. Images のテーブルから、.json 作成リクエストとしてダウンロードするイメージを選択します。
  2. Node options () メニューをクリックし、Download compose request (.json) を選択します。

    .json 作成リクエストは、ホストサーバーに保存されます。Image Builder API を使用するには、Using hosted image builder via its API を参照してください。

第6章 Insights Image Builder を使用したクラウドプラットフォームでの RHEL カスタマイズイメージの起動

6.1. カスタマイズした RHEL イメージの AWS での起動

カスタマイズした RHEL イメージを AWS クラウド環境で起動できます。

前提条件

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。
  3. パブリッククラウド環境で起動するイメージを見つけて、Instance 列の Launch をクリックします。Launch ウィザードが開きます。
  4. Account and customization ページで、以下の手順を実行します。

    1. Select account ドロップダウンメニューから、使用するアカウントを選択します。
    2. Select region ドロップダウンメニューから、インスタンスを実行するリージョンを選択します。
    3. オプション: Select template ドロップダウンメニューから、使用するテンプレートを選択します。

      テンプレートを指定しない場合は、デフォルトのセキュリティーグループでイメージを起動します。デフォルトのセキュリティーグループが、SSH トラフィックを許可していることを確認してください。

    4. Select instance type ドロップダウンメニューから、インスタンスタイプの設定を選択します。
    5. Count フィールドで、起動するイメージの数を選択します。Next をクリックします。

      起動しようとするイメージが多すぎると、ウィザードによって通知されます。AWS アカウントに十分なリソースがあることを確認してください。

      注記

      AWS アカウントにデフォルトの Virtual Private Cloud (VPC) とセキュリティーグループが必要です。これらがない場合は、AWS サポートに連絡して再作成してください。

  5. SSH key authentication ページで、以下のいずれかのオプションを選択します。

    1. Select existing SSH public keySelect public key ドロップダウンメニューから、既存の SSH 公開鍵を追加します。
    2. Add and save a new SSH public key。新しい SSH 公開鍵の名前を入力し、新しい SSH 公開鍵ファイルをドラッグまたはアップロードします。Next をクリックします。
  6. Review ページで、イメージ起動プロセスの詳細を確認し、Launch をクリックします。

検証

  1. Launch ウィザードには緑色のチェックマークが表示され、System launched successfully というメッセージが表示されます。
  2. インスタンスが実行していることを確認するには、画面に表示される ssh コマンドをターミナルにコピーし、インスタンスに接続します。

実行中のインスタンスを停止するには、AWS コンソールのドキュメントを参照してください。

6.2. カスタマイズした RHEL イメージの Microsoft Azure での起動

前提条件

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。
  3. パブリッククラウド環境で起動するイメージを見つけて、Instance 列の Launch をクリックします。Launch ウィザードが開きます。
  4. Account and customization ページで、以下の手順を実行します。

    1. Select account ドロップダウンメニューから、使用するアカウントを選択します。
    2. Azure resource group のドロップダウンメニューから、インスタンスを実行するリソースグループを選択します。

      これにより、このリソースグループが配置されているのと同じリージョンにリソースが作成されます。このフィールドを空のままにすると、イメージと同じリソースグループでインスタンスを実行できます。

    3. Select instance size ドロップダウンメニューから、インスタンスタイプの設定を選択します。
    4. Count フィールドで、起動するイメージの数を選択します。Next をクリックします。

      起動しようとするイメージが多すぎると、ウィザードによって通知されます。大規模なイメージセットを起動する場合は、Microsoft Azure サブスクリプションに十分なクォータがあることを確認してください。

  5. SSH key authentication ページで、既存の SSH キーを使用するか、新しい SSH キーを追加するかを選択します。

    既存の SSH 公開キーを選択するには、次の手順に従います。
    1. Select public key ドロップダウンメニューから、既存の SSH 公開鍵を選択します。
    2. Next をクリックします。
    新しい SSH 公開キーを追加して保存するには、次の手順に従います。
    1. Name フィールドに、新しい SSH 公開キーの名前を入力します。
    2. SSH 公開キーで、新しい SSH 公開キーファイルをドラッグまたはアップロードします。
    3. Next をクリックします。

      注記

      Microsoft Azure は ed25519 SSH キーをサポートしていません。

  6. Review ページで、イメージ起動プロセスの詳細を確認し、Launch をクリックします。

起動プロセスでは、Microsoft Azure クラウドプラットフォームでインスタンスを起動するのに数分かかります。

検証

  1. Launch ウィザードには緑色のチェックマークが表示され、System launched successfully というメッセージが表示されます。
  2. インスタンスが実行していることを確認するには、画面に表示される ssh コマンドをターミナルにコピーし、インスタンスに接続します。

6.3. カスタマイズした RHEL イメージの Google Cloud Platform での起動

前提条件

手順

  1. Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Red Hat Insights > RHEL > Inventory > Images をクリックします。
  3. パブリッククラウド環境で起動するイメージを見つけて、Instance 列の Launch をクリックします。Launch ウィザードが開きます。
  4. Account and customization ページで、以下の手順を実行します。

    1. Select account ドロップダウンメニューから、使用するアカウントを選択します。
    2. オプション: Select template ドロップダウンメニューから、使用するテンプレートを選択します。

      テンプレートを指定しない場合は、ファイアウォールルールを使用してデフォルトの Virtual Private Cloud (VPC) でイメージを起動します。

    3. Select machine type ドロップダウンメニューから、マシン設定を選択します。
    4. Count フィールドで、起動するイメージの数を選択し、Next をクリックします。
  5. SSH key authentication ページで、以下のいずれかのオプションを選択します。

    1. Select existing SSH public keySelect public key ドロップダウンメニューから、既存の SSH 公開鍵を選択します。Next をクリックします。
    2. Add and save a new SSH public key。新しい SSH 公開鍵の名前を入力し、新しい SSH 公開鍵ファイルをドラッグまたはアップロードします。Next をクリックします。
  6. Review ページで、イメージ起動プロセスの詳細を確認し、Launch をクリックします。

検証

  1. Launch ウィザードには緑色のチェックマークが表示され、System launched successfully というメッセージが表示されます。
  2. インスタンスが実行していることを確認するには、画面に表示される ssh コマンドをターミナルにコピーし、インスタンスに接続します。

6.4. 起動通知の設定

起動プロセスのさまざまなイベントの通知を設定できます。Red Hat Hybrid Cloud Console で通知を設定する方法については、Red Hat Hybrid Cloud Console での通知の設定 を参照してください。

起動イベント

Launch failed
イメージの起動に失敗すると、通知が送信されます。
Launch completed
イメージの起動が成功すると、通知が送信されます。

メール通知を選択した場合、これらの通知にはイベントに関する詳細情報が含まれることに注意してください。たとえば、Launch completed イベントがトリガーされた場合、メール通知には起動されたインスタンスのリストが含まれます。

第7章 カスタマイズしたイメージのデプロイ

VMWare vSphere プライベートクラウド用にカスタマイズしたイメージを作成した後、そのイメージを VMware vSphere にデプロイできます。ゲストイメージ (.qcow2) およびインストーラー (.iso) の場合は、これらのイメージをダウンロードして仮想マシンにデプロイできます。

7.1. VMDK イメージのアップロードと vSphere での RHEL 仮想マシンの作成

イメージを作成した後、CLI を使用してそれを VMware vSphere にデプロイできます。次に、仮想マシンを作成してログインできます。

前提条件

  • govc VMware CLI ツールクライアントを設定している。

    • govc VMware CLI ツールクライアントを使用するには、環境で以下の値を設定する必要があります。

      GOVC_URL
      GOVC_DATACENTER
      GOVC_FOLDER
      GOVC_DATASTORE
      GOVC_RESOURCE_POOL
      GOVC_NETWORK

手順

  1. .vmdk イメージをダウンロードしたディレクトリーにアクセスします。
  2. metadata.yaml という名前のファイルを作成します。このファイルに以下の情報を追加します。

    instance-id: cloud-vm
    local-hostname: vmname
  3. userdata.yaml という名前のファイルを作成します。以下の情報をファイルに追加します。

    #cloud-config
    users:
    - name: admin
      sudo: "ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL"
      ssh_authorized_keys:
      - ssh-rsa AAA...fhHQ== your.email@example.com
    • ssh_authorized_keys は、SSH 公開鍵になります。~/.ssh/id_rsa.pub で SSH 公開鍵を確認できます。
  4. 以下のように gzip で圧縮し、base64 でエンコードして metadata.yamluserdata.yaml ファイルを環境にエクスポートします。これは、追加の手順で使用されます。

    export METADATA=$(gzip -c9 <metadata.yaml | { base64 -w0 2>/dev/null || base64; }) \
    USERDATA=$(gzip -c9 <userdata.yaml | { base64 -w0 2>/dev/null || base64; })
  5. metadata.yaml および userdata.yaml ファイルを使用して vSphere でイメージを起動します。

    1. .vmdk イメージを vSphere にインポートします。

      $ govc import.vmdk ./composer-api.vmdk foldername
    2. 電源をオンにせずに vSphere に仮想マシンを作成します。

      govc vm.create \
      -net.adapter=vmxnet3 \
      -m=4096 -c=2 -g=rhel8_64Guest \
      -firmware=bios -disk=”foldername/composer-api.vmdk” \
      -disk.controller=ide -on=false \
       vmname
    3. 仮想マシンを変更して、ExtraConfig 変数の cloud-init 設定を追加します。

      govc vm.change -vm vmname \
      -e guestinfo.metadata="${METADATA}" \
      -e guestinfo.metadata.encoding="gzip+base64" \
      -e guestinfo.userdata="${USERDATA}" \
      -e guestinfo.userdata.encoding="gzip+base64"
    4. 仮想マシンの電源をオンにします。

      govc vm.power -on vmname
    5. 仮想マシンの IP アドレスを取得します。

      HOST=$(govc vm.ip vmname)
    6. SSH を使用して、cloud-init ファイル設定に指定された user-data を使用して仮想マシンにログインします。

      $ ssh admin@HOST

7.2. OVA VMDK イメージの vSphere GUI へのデプロイ

open virtualization format (.ova) で .vmdk イメージを作成した後、vSphere GUI クライアントを使用してそれを VMware vSphere にデプロイできます。起動前にさらにカスタマイズできる仮想マシンが作成されます。

前提条件

  • ブラウザーで vSphere UI にログインしている。
  • .ova イメージをダウンロードしている。

手順

  1. vSphere Client で、Actions メニューから Deploy OVF Template を選択します。
  2. Deploy OVF Template ページで、各設定オプションの設定を完了し、Next をクリックします。
  3. Finish をクリックします。.ova イメージのデプロイが開始されます。

    イメージのデプロイが完了すると、.ova イメージから新しい仮想マシン (VM) が作成されます。

  4. デプロイされたイメージのページで、次の手順を実行します。

    1. Actions メニューから Edit Setting を選択します。
    2. Virtual Hardware タブで、CPU やメモリーなどのリソースを設定し、新しいネットワークアダプターを追加します。

      1. CD/DVD drive 1 オプションでは、起動時にユーザーをプロビジョニングするために、cloud-init.iso を含む CD または DVD ドライブを接続します。

        これで、cloud-init.iso ファイルのユーザー名とパスワードを使用して仮想マシンを起動する準備が整いました。

7.3. カスタマイズされた RHEL ゲストシステムイメージからの仮想マシンの作成

Insights Images を使用して作成した QCOW2 イメージから仮想マシン (VM) を作成できます。

前提条件

  • Insights Images を使用して QCOW2 イメージを作成し、ダウンロードしました。

手順

  1. .qcow2 イメージをダウンロードしたディレクトリーにアクセスします。
  2. meta-data という名前のファイルを作成します。このファイルに以下の情報を追加します。

    instance-id: nocloud
    local-hostname: vmname
  3. user-data という名前のファイルを作成します。以下の情報をファイルに追加します。

    #cloud-config
    user: admin
    password: password
    chpasswd: {expire: False}
    ssh_pwauth: True
    ssh_authorized_keys:
      - ssh-rsa AAA...fhHQ== your.email@example.com
    • ssh_authorized_keys は、SSH 公開鍵になります。~/.ssh/id_rsa.pub で SSH 公開鍵を確認できます。
  4. genisoimage コマンドを使用して、user-data ファイルおよび meta-data ファイルを含む ISO イメージを作成します。

    # genisoimage -output cloud-init.iso -volid cidata -joliet -rock user-data meta-data
    
    I: -input-charset not specified, using utf-8 (detected in locale settings)
    Total translation table size: 0
    Total rockridge attributes bytes: 331
    Total directory bytes: 0
    Path table size(bytes): 10
    Max brk space used 0
    183 extents written (0 MB)
  5. virt-install コマンドを使用して、KVM ゲストイメージから新しい仮想マシンを作成します。仮想マシンイメージへのアタッチメントとして、手順 4 で作成した ISO イメージを含めます。

    # virt-install \
        --memory 4096 \
        --vcpus 4 \
        --name myvm \
        --disk composer-api.qcow2,device=disk,bus=virtio,format=qcow2 \
        --disk cloud-init.iso,device=cdrom \
        --os-variant rhel1-latest \
        --virt-type kvm \
        --graphics none \
        --import

    詳細は以下のようになります。

    • --graphics none - ヘッドレス RHEL 仮想マシンであることを示します。
    • --vcpus 4 - は 4 つの仮想 CPU を使用することを示します。
    • --memory 4096 - 4096 MB の RAM を使用することを示します。
  6. 仮想マシンのインストールが起動します。

    Starting install...
    Connected to domain myvm
    ...
    [  OK  ] Started Execute cloud user/final scripts.
    [  OK  ] Reached target Cloud-init target.
    
    Red Hat Enterprise Linux 1-latest (Ootpa)
    Kernel 4.18.0-221.el8.x86_64 on an x86_64

7.4. カスタマイズされた RHEL ISO システムイメージのベアメタルシステムへのインストール

Insights Image Builder を使用して作成した ISO イメージから仮想マシン (VM) を作成できます。

前提条件

  • Insights Image Builder を使用して ISO イメージを作成し、ダウンロードしました。
  • 8 GB の USB フラッシュドライブ。

手順

  1. ISO イメージをダウンロードしたディレクトリーにアクセスします。
  2. ブート可能な ISO イメージファイルを USB フラッシュドライブに配置します。
  3. USB フラッシュドライブを、起動するコンピューターのポートに接続します。
  4. USB フラッシュドライブから ISO イメージを起動します。
  5. カスタマイズされた起動可能な ISO イメージをインストールする手順を実行します。

    起動画面に以下のオプションが表示されます。

    • Install Red Hat Enterprise Linux 1-latest
    • Test this media & install Red Hat Enterprise Linux 1-latest

7.5. OCI での QCOW2 イメージのインポートと実行

カスタマイズした .qcow2 イメージを Oracle Cloud Infrastructure (OCI) にインポートできます。その後、カスタマイズした .qcow2 イメージを仮想マシン上で起動できます。

前提条件

  • ブラウザーで Oracle Cloud UI にログインしている。
  • .qcow2 イメージをダウンロードしている。
  • Images ダッシュボードの Insights Instance 列から、.qcow2 イメージの Image Link URL をコピーしている。

手順

  1. Oracle Cloud UI ダッシュボードで、Compute > Custom Images をクリックします。
  2. Custom Images ダッシュボードで、Import image をクリックします。
  3. Import image ウィンドウで、次のように設定します。

    1. Import from an object storage URL オプションを選択します。
    2. Object Storage URL フィールドに、Insights イメージで指定された URL を貼り付けます。
    3. QCOW2 イメージタイプを選択します。
    4. Launch mode で、Paravirtualized mode オプションを選択します。
  4. Import Image をクリックします。

システムがイメージのインポートを完了すると、カスタマイズしたイメージを OCI 環境で実行できます。

Red Hat ドキュメントへのフィードバック (英語のみ)

Red Hat ドキュメントに関するフィードバックをお寄せください。いただいたご要望に迅速に対応できるよう、できるだけ詳細にご記入ください。

前提条件

  • Red Hat カスタマーポータルにログインしている。

手順

フィードバックを送信するには、以下の手順を実施します。

  1. Create Issue にアクセスします。
  2. Summary テキストボックスに、問題または機能拡張に関する説明を入力します。
  3. Description テキストボックスに、問題または機能拡張のご要望に関する詳細を入力します。
  4. Reporter テキストボックスに、お客様のお名前を入力します。
  5. Create ボタンをクリックします。

これによりドキュメントに関するチケットが作成され、適切なドキュメントチームに転送されます。フィードバックの提供にご協力いただきありがとうございました。

Red Hat サポートでのサポートケースの作成

以下の手順を実行して、Red Hat サポートで Red Hat Insights からサポートケースを作成します。

前提条件

  • Red Hat カスタマーポータルにログインしている。

手順

  1. Red Hat Hybrid Cloud Console にアクセスします。
  2. Help ? をクリックし、Open a support case を選択します。

    Customer support ページにリダイレクトされます。

  3. Get Support ページで、報告する問題の種類を選択し、Continue をクリックします。
  4. Summarize ページで、次の手順を実行します。

    1. Summary フィールドに問題の説明を記入します。

      注記

      Red Hat Insights が自動で選択されない場合は、手動で選択する必要があります。

    2. Product ドロップダウンメニューから、Red Hat Insights を選択します。
    3. Version ドロップダウンメニューから、問題があるコンポーネントを選択します。
    4. Review ページで、Submit をクリックします。

      サポートケースが作成されます。

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