第12章 デプロイメントエラー

12.1. クリーンアップ操作の順序

デプロイメントが失敗する場所によっては、多くのクリーンアップ操作を実施する必要がある場合があります。

タスク自体の順序に対して、タスクのクリーンアップを逆に実行します。たとえば、デプロイメント時に以下のタスクを実行します。

  1. Ansible を使用した Network-Bound Disk Encryption(Network-Bound Disk Encryption)を設定します。
  2. Web コンソールを使用して Red Hat Gluster Storage を設定します。
  3. Web コンソールを使用して Hosted Engine を設定します。

ステップ 2 でデプロイメントが失敗する場合は、ステップ 2 のクリーンアップを実行します。必要に応じて、手順 1 のクリーンアップを実行します。