10.4.2. ブリックのパフォーマンスの監視と表示
容量の使用率
Capacity Utilization パネルには、指定のブリックの容量使用率の割合が表示されます。

利用可能な容量
Capacity Available パネルには、指定のボリュームで利用可能な容量が表示されます。

容量の使用率の傾向
Capacity Utilization Trend パネルには、一定期間におけるブリック容量の使用率が表示されます。

週次増加率
Weekly Growth Rate パネルには、容量の使用率に基づいて計算された容量の使用率について予測された、週次的な増加率が表示されます。

数週間の残例
Weeks Remaining パネルには、forecasted Weekly Growth Rate を基にして、数週間単位のブリックがフル容量に到達する推定時間が表示されます。

回復
healing パネルには、healinfo に基づいて指定のボリュームの回復情報が表示されます。

Healing パネルには、レプリカのないボリュームのデータは表示されません。
IOPS
IOPS パネルには、一定期間におけるブリックの IOPS が表示されます。IOPS は、ブリックレベルの読み取りおよび書き込み操作に基づいています。

LVM シンプールメタデータ %
LVM Thin Pool Metadata % パネルには、指定されたブリックで LVM シンプールメタデータの使用率が表示されます。LVM シンプールメタデータとデータの使用状況を監視することは、容量が不足しないようにすることが重要です。データ領域が使い切られると、I/O 操作は設定に基づいてキューに入れられるか、または失敗します。メタデータ領域が使い切られると、LVM プールがオフラインになり、潜在的な不整合を修正するために修復が実行されるまで、I/O というエラーが表示されます。さらに、メタデータトランザクションが中断され、キャッシュを行うプールにより、上位のストレージ層(ファイルシステム)に対して確認された(ディスクへの)コミットされていない(ディスクへの)I/O 操作もあるため、これらのレイヤーにもチェック/修復が必要になります。

LVM シンプールデータ使用量 %
LVM Thin Pool Data Usage % パネルに、指定されたブリックの LVM シンプールデータ使用状況が表示されます。LVM シンプールメタデータとデータの使用状況を監視することは、容量が不足しないようにすることが重要です。データ領域が使い切られると、I/O 操作は設定に基づいてキューに入れられるか、または失敗します。メタデータ領域が使い切られると、LVM プールがオフラインになり、潜在的な不整合を修正するために修復が実行されるまで、I/O というエラーが表示されます。さらに、メタデータトランザクションが中断され、キャッシュを行うプールにより、上位のストレージ層(ファイルシステム)に対して確認された(ディスクへの)コミットされていない(ディスクへの)I/O 操作もあるため、これらのレイヤーも修復する必要があります。

スループット
Throughput パネルには、「gluster volume profile」を使用してフェッチされたブリックレベルの読み取りおよび書き込み操作が表示されます。

latency
Latency パネルには、一定期間におけるブリックのレイテンシーが表示されます。 レイテンシーは、ブリックが読み取りまたは書き込み操作を行うのに費やした平均時間に基づきます。
