19.8.4. LVM キャッシュの管理

19.8.4.1. 既存のキャッシュプールモードの変更

既存のキャッシュ LV は、lvchange コマンドを使用してライトスルーモードとライトバックモードの間で変換できます。シン LV の場合は、コマンドは tdata サブボリュームに対して実行する必要があります。
# lvchange --cachemode writeback GVG/GTP_tdata