4.5. 重要事項
Fuse スタンドアロンディストリビューションの Fuse 7.11 リリースにおける重要事項
- JBoss EAP 7.2 (JBoss EAP 7.1 から) を使用するようアップグレードされた Fuse on EAP
- Fuse 7.3 リリースは、JBoss Enterprise Application Platform (EAP) 7.2 コンテナーで実行されるようになりました (Fuse の前リリースの JBoss EAP 7.1 からアップグレード)。詳細は、JBoss EAP 7.2.0 リリースノート を参照してください。
- Jackson ライブラリーの更新
- Jackson ライブラリーの 2.9 および 2.10 から 2.12.1 への更新
- Apache Karaf での OpenJDK 8u292 の使用
- Apache Karaf で Fuse を実行する場合、Red Hat は OpenJDK 8u282 を使用することを推奨します。クレデンシャルストアに影響を及ぼす既知の問題がある OpenJDK 8u292 は使用しないでください (ENTESB-16417 を参照)。
- Fuse on Karaf のアップグレード
Fuse 7.9 リリースは Apache Karaf メカニズム (Fuse 7.8 で削除) を復元するため、Fuse on Karaf の更新バージョンを再インストールせずに、Apache Karaf コンテナーに修正を適用できます。
Karaf での Fuse 7.9 へのアップグレードに関する詳細は、『Fuse Migration Guide』を参照してください。