Menu Close

2.6. リモート Fuse アプリケーションへの接続

Fuse Console は Jolokia を使用します。Jolokia は、クライアントに追加のソフトウェア (エージェント) をインストールする必要がある Java Management Extensions (JMX) にエージェントベースで対応します。Red Hat Fuse には jolokia エージェントがデフォルトで含まれています。

スタンドアロン Fuse Console ディストリビューションでは、内部ですでに jolokia エージェント (https://jolokia.org/) が実行されているリモートインテグレーションに接続することができます。接続するプロセス内に jolokia エージェントがない場合は、jolokia のドキュメント (http://jolokia.org/agent.html) を参照してください。

手順

Fuse Console のプロキシーサーブレットはホワイトリストを使ってホストを保護し、Fuse Console はデフォルトではローカルホストのみに接続できます。Fuse Console を他のリモート Fuse インスタンスに接続する場合は、Spring Boot アプリケーションの main() メソッドにある hawtio.proxyWhitelist プロパティーを以下のように設定する必要があります。

System.setProperty("hawtio.proxyWhitelist", "localhost, 127.0.0.1, myhost1, myhost2, myhost3");

2.6.1. リモート Jolokia エージェントへの接続

作業を開始する前に、リモート Jolokia エージェントのコネクション詳細 (ホスト名、ポート、およびパス) を知っておく必要があります。

Spring Boot の Jolokia エージェントのデフォルトコネクション URL は http://<host>:8080/jolokia です。

システム管理者はこのデフォルト設定を変更できます。

通常、Jolokia エージェントにリモートで接続する URL は、Fuse Console を開く URL に /jolokia を追加したものです。たとえば、Fuse Console を開く URL が http://<host>:1234/hawtio の場合、リモート接続の URL は http://<host>:1234/hawtio/jolokia になります。

JVM を確認するためにリモート Jolokia インスタンスに接続するには、以下を行います。

  1. Connect タブをクリックします。
  2. Remote タブをクリックし、Add connection をクリックします。
  3. NameScheme (HTTP または HTTPS)、および hostname を入力します。
  4. Test Connection をクリックします。
  5. Add をクリックします。
注記

Fuse Console は自動的にローカルホストと 127.0.0.1 以外のローカルネットワークインターフェースをプローブし、ホワイトリストに追加します。そのため、ローカルマシンのアドレスを手作業でホワイトリストに登録する必要はありません。