3.5. コネクション情報の表示および編集方法

コネクションの作成後、Fuse Online は内部識別子をコネクションに割り当てます。この識別子は変更しません。コネクションの名前、説明、または設定値を変更でき、Fuse Online は同じコネクションとして認識します。

コネクションに関する情報を表示および編集する方法は 2 つあります。

  • 左側のパネルで Connections をクリックし、詳細を表示するコネクションをクリックします。
  • 左側のパネルで Integrations をクリックし、インテグレーションを表示してその Summary ページを確認します。インテグレーションのフローダーイアグラムでは以下を行います。

    • シンプルなインテグレーションの場合は、コネクションアイコンをクリックしてそのコネクションの詳細を表示します。
    • API プロバイダーインテグレーションの場合は flows icon をクリックし、インテグレーションのオペレーションリストを表示します。詳細を表示するコネクションが含まれるフローがあるオペレーションをクリックします。

Connection Details ページで、編集するコネクションのフィールドの横にある Edit をクリックして、そのフィールドを編集します。コネクションによっては、設定フィールドの下にある Edit をクリックして設定値を変更します。値を変更したら必ず Save をクリックしてください。

実行中のインテグレーションで使用されるコネクションを更新する場合、インテグレーションを再パブリッシュする必要があります。

アクセスを許可する OAuth プロトコルを使用するアプリケーションへのコネクションでは、コネクションが使用するログインクレデンシャルを変更することはできません。アプリケーションに接続し、異なるログインクレデンシャルを使用するには、新しいコネクションを作成する必要があります。