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18.2.2. jaxrs:client 属性
属性
表18.3「JAX-RS クライアントエンドポイント属性」に jaxrs:client
要素で利用可能な属性をまとめます。
表18.3 JAX-RS クライアントエンドポイント属性
属性 | 説明 |
---|---|
| コンシューマーがリクエストを行うエンドポイントの HTTP アドレスを指定します。この値は、コントラクトで設定された値をオーバーライドします。 |
| コンシューマーが使用するメッセージバインディングの ID を指定します。有効なバインディング ID のリストは、「23章Apache CXF バインディング ID」で提供されます。 |
| エンドポイントを管理するバスを設定する Spring Bean の ID を指定します。 |
|
サブリソースプロキシーがこのプロキシーから作成される場合に、このプロキシーに設定されたヘッダーが継承されるかどうかを指定します。デフォルトは |
| 単純なユーザー名/パスワード認証に使用されるユーザー名を指定します。 |
| 単純なユーザー名/パスワード認証に使用されるパスワードを指定します。 |
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モデルスキーマをクラスパスリソースとして指定します (例: |
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サービスインターフェースまたはリソースクラス ( |
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JMS トランスポートが使用される特別なケースの JAX-RS エンドポイントのサービス QName を指定します ( |
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クライアントプロキシーがスレッドセーフかどうかを指定します。デフォルトは |
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(HTTP の代わりに) 非標準のトランスポート層を選択します。特に、このプロパティーを |
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(Spring のみ) Bean が抽象 Bean であるかどうかを指定します。抽象 Bean は具体 Bean 定義の親として機能し、インスタンス化されません。デフォルトは |
| (Spring のみ) インスタンス化する前に、エンドポイントがインスタンス化されることに依存する Bean のリストを指定します。 |