Menu Close
C.5.4. Karaf
Karaf ジェネレーターは、pom.xml
ファイルで karaf-maven-plugin
を見つけるとアクティベートされます。このジェネレーターは、一般的なジェネレーターオプションに加え、以下のオプションで設定が可能です。
表C.5 Karaf 設定オプション
要素 | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
baseDir | 検出されたアーティファクトが配置される生成されたイメージ内のディレクトリー。ベースイメージも変更された場合のみ変更します。 |
|
jolokiaPort | ベースイメージによって公開される Jolokia エージェントのポート。Jolokia ポートを公開したくない場合はこれを 0 に設定します。 | 8778 |
mainClass |
呼び出すメインクラス。指定のない場合は次のようにジェネレーターがメインクラスを検索します。最初に、fat-jar を検出するためにチェックが実行されます。次に、 | |
user |
ファイルを追加するユーザーやグループ。ベースイメージにユーザーがすでに存在している必要があります。通常の形式は |
|
webPort | サービスとして公開するポート。Web アプリケーションのポートであるはずです。ポートを公開しない場合はこれを 0 に設定します。 | 8080 |