4.5. 重要事項
Fuse スタンドアロンディストリビューションの Fuse 7.7 リリースにおける重要事項
- AWS へのデプロイ時に Fuse Console のプロキシーサーブレットを無効化
スタンドアロン Fuse アプリケーションを Amazon Web Services (AWS) にデプロイする場合、
hawtio.disableProxy
システムプロパティーをtrue
に設定して、Fuse Console のプロキシーサーブレットを無効にする必要があります。注記Fuse Console のプロキシーサーブレットを無効にすると、Fuse Console の Connect タブが無効になり、Fuse Console から他の JVM に接続できなくなります。AWS に複数の Fuse アプリケーションをデプロイする場合は、アプリケーションごとに Fuse Console をデプロイする必要があります。
- Spring Boot 1 は非推奨になりました。
- Spring Boot 1 は Fuse 7.7 以降非推奨となり、今後のリリースで削除されます。