4.10. 診断の表示

Diagnostics タブを使用して、JVM DiagnosticCommand および HotspotDiangostic インターフェイスから JVM に関する診断情報を表示します。

注記

この機能は、Java Mission Control (jmc) の Diagnostic Commands ビューや、コマンドラインツールの jcmd と似ています。場合によっては、プラグインが対応する jcmd コマンドを提供します。

手順

  1. ロードされたクラスのインスタンス数や、これらのインスタンスが使用するバイト数を取得するには、Class Histogram をクリックします。操作が繰り返し行われると、最後の操作実行との差異がタブに表示されます。
  2. JVM 診断フラグ設定を表示するには、JVM flags をクリックします。
  3. 稼働中の JVM でもフラグ設定を変更できます。

関連情報

サポートされる JVM はプラットフォームによって異なります。詳細は以下を参照してください。