1.6. 外部データベースで Fuse Online をインストールするためのシークレットの作成

外部データベースを使用してコネクションおよびインテグレーションの定義を永続化する Fuse Online 環境をインストールする場合は、Fuse Online をインストールする前に、OpenShift シークレットである syndesis-global-config を作成します。

前提条件

  • コネクションおよびインテグレーションの定義を永続化するために外部データベースを使用ことを指定するために default-cr.yml ファイルが編集されている必要があります。
  • Fuse Online がインストールされていない必要があります。
  • oc クライアントツールがインストール済みであり、Fuse Online をインストールする OCP クラスターに接続されている必要があります。
  • クラスター管理者権限を持つユーザーは、該当ユーザーがクラスターでアクセス権限を持つプロジェクトに Fuse Online をインストールするための権限を付与済みである必要があります。

手順

  1. Fuse Online をインストールする権限を持つアカウントで OpenShift にログインします。以下に例を示します。

    oc login -u developer -p developer

  2. 以下の内容を含むリソースファイル (例: my-fuse-onling-secret-cr.yml) を作成して、保存します。

    apiVersion: v1
    kind: Secret
    metadata:
      name: syndesis-global-config
      namespace: my-fuse-online-project
      type: Opaque
      data:
        POSTGRESQL_PASSWORD: base64-encoded-value

    my-fuse-online-project を、外部データベーであるスを指定する Fuse Online 環境をインストールする予定である OpenShift プロジェクトの名前に置き換えます。

    base64-encoded-value を、外部データベースにアクセスするためのパスワードとして使用する base64 でエンコードされた値に置き換えます。

    OpenShift シークレットについての詳細は シークレット を参照してください。

  3. 以下のように、シークレットをクラスターに追加します。

    oc apply -f my-fuse-online-secret-cr.yml

結果

クラスターでは、外部データベースを指定するカスタムリソースとインストールされた Fuse Online 環境で syndesis-global-config シークレットを利用できます。

次のステップ

OCP での Fuse Online のインストール の手順にしたがいます。