2.3. Fuse Online 7.5 での変更点

Fuse Online 7.5 では 7.4 の機能が以下のように変更されました。

  • データマッパーの変更点

    • 複数のソースフィールドから 1 つのターゲットフィールドへのマッピングで、AddAverageConcatenateContainsCountDivideFormatItem AtMaximumMinimumMultiply、および Subtract 変換の 1 つをソースフィールドに適用できるようになりました
    • コレクションフィールドから非コレクションフィールドへのマッピングは、ソース値を連結し、結果をターゲットフィールドに挿入するようになりました。以前のリリースでは、コレクションの最後の値のみがターゲットフィールドにマップされました。デフォルトの連結動作を変更する場合は、Concatenate 以外の変換をソースフィールドに適用できます。
    • 非コレクションフィールドからコレクションフィールドへのマッピングは、ソース値を区切り文字に分割し、分割された値ごとにコレクション要素を作成するようになりました。以前のリリースでは、ターゲットコレクションには常に 1 つの要素のみが含まれていました。
  • オンプレミスで Fuse Online を OpenShift Container Platform (OCP) 上で稼働している場合、機能の変更は次のようになります。

    • CONTROLLERS_EXPOSE_VIA3SCALE サーバー環境変数の名前が OPENSHIFT_MANAGEMENT_URL_FOR3SCALE に変更されました。OPENSHIFT_MANAGEMENT_URL_FOR3SCALE 変数が特定の OpenShift プロジェクトに設定されている場合、そのプロジェクトの API プロバイダーインテグレーションの API が Red Hat 3scale によって検出可能であることがデフォルトの動作になります。
    • API プロバイダーインテグレーションでは、特定のインテグレーションの検出を無効にできるようになりました。これは、インテグレーションのパブリッシュ後に Fuse Online インテグレーションの概要で実行できます。
    • 特定の環境のインテグレーションをマーク付けするパブリック REST API エンドポイントには、既存の環境ラベルが必要になりました。つまり、インテグレーションに割り当てる前に環境ラベルを作成する必要があります。これまでのリリースでは、環境ラベルが存在しない場合はエンドポイントによって作成されていました。
    • Fuse Online のユーザーは OpenShift を設定しても、ユーザーの OpenShift アカウントへのアクセスに対して Fuse Online の承認を要求するページを回避できなくなりました。