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第9章 HTTP および HTTPS エンドポイントへの接続

インテグレーションでは、HTTP または HTTPS エンドポイントへ接続し、GETPUTPOSTDELETEHEADOPTIONSTRACEPATCH メソッドを実行できます。これを行うには、HTTP または HTTPS コネクションを作成し、インテグレーションフローに追加します。詳細は以下を参照してください。

9.1. HTTP または HTTPS エンドポイントへのコネクションの作成

インテグレーションで HTTP の GETPUTPOSTDELETEHEADOPTIONSTRACE、または PATCH メソッドを実行するには、HTTP または HTTPS エンドポイントへのコネクションを作成します。作成後、コネクションを 1 つ以上のインテグレーションに追加できます。

前提条件

接続するエンドポイントの URL を知っている必要があります。

手順

  1. Fuse Online の左パネルで Connections をクリックし、利用可能なコネクションを表示します。
  2. 右上にある Create Connection をクリックし、Fuse Online コネクターを表示します。
  3. HTTP (Hyper Text Transfer Protocol) を使用してエンドポイントに接続する場合は、HTTP コネクターを使用します。HTTPS (Hyper Text Transfer Protocol Secure) を使用する場合は、HTTPS コネクターをクリックします。
  4. Base URL フィールドにエンドポイントパスを入力します。例: www.mycompany.com/sales
  5. Validate をクリックします。Fuse Online は即座にコネクションを検証しようとし、検証の成功または失敗を示すメッセージを表示します。検証に失敗した場合は、指定したベース URL を訂正し、再度検証を行います。
  6. 検証に成功した場合は Next をクリックします。
  7. Connection Name フィールドに、このコネクションを別のコネクションと区別するために使用する名前を入力します。たとえば、HTTPS My Company Sales を入力します。
  8. Description は任意のフィールドで、このコネクションに関する便利な情報を入力します。
  9. 右上にある Create をクリックし、作成したコネクションが利用可能になったことを確認します。上記の例の名前を入力した場合は、インテグレーションに追加できるコネクションとして HTTPS My Company Sales が表示されます。

9.2. HTTP または HTTPS コネクションのインテグレーションへの追加

HTTP または HTTPS コネクションを任意の数のインテグレーションに追加できます。

前提条件

  • HTTP または HTTPS コネクションが作成されている必要があります。
  • フローを作成または編集することになります。Fuse Online はステップの選択を要求します。Fuse Online はインテグレーションの追加を要求します。または、Fuse Online は最初のコネクションまたは最後のコネクションの選択を要求します。

手順

  1. フローに追加する HTTP または HTTPS コネクションをクリックします。
  2. コネクションが実行するアクションを選択します。

    • 最初のコネクションを追加する場合、使用できるアクションは Periodic invoke URL のみになります。このアクションは、指定する間隔でエンドポイントを呼び出し、エンドポイントがデータを返すとインテグレーションをトリガーします。
    • 途中または最後のコネクションを追加する場合、使用できるアクションは Invoke URL のみです。このアクションはエンドポイントを一度呼び出します。
  3. URL Path フィールドに、呼び出すエンドポイントの場所を指定します。
  4. HTTP Method フィールドでコネクションが実行するメソッドを選択します。デフォルトのメソッドは GET です。

    • GET は、URL パスでコンテンツを取得します。
    • PUT は、URL パスでコンテンツをインテグレーションデータに置き換えます。
    • POST は、URL パスのインテグレーションデータを格納し、新しいコンテンツを作成します。
    • DELETE は URL パスのコンテンツを削除します。
    • HEAD は、URL パスでコンテンツに関するメタデータを取得します。
    • OPTIONS は、URL パスで通信オプション設定を取得します。
    • TRACE は、テストおよび診断の目的で情報を取得します。
    • PATCH は、インテグレーションデータに応じて URL パスでコンテンツを部分的に更新します。
  5. URL を定期的に呼び出す最初のコネクションを追加する場合、Period フィールドにデフォルトの間隔である 1 秒を使用するか、数値と単位 (ミリ秒、秒、分、または時間) を指定して呼び出しの間の待ち時間を示します。
  6. Done をクリックして、アクションの入力または出力タイプを指定します。
  7. データタイプの認識が必要がない場合は、Select Type フィールドで Type specification not required を受け入れ、下部にある Done をクリックします。残りの手順を行う必要はありません。

    その他の場合は、以下の 1 つをスキーマタイプとして選択します。

    • JSON schema は JSON データの構造を記述するドキュメントです。ドキュメントのメディアタイプは application/schema+json です。
    • JSON instance は JSON データが含まれるドキュメントです。ドキュメントのメディアタイプは application/json です。
    • XML schema は XML データの構造を記述するドキュメントです。このドキュメントのファイル拡張子は .xsd です。
    • XML instance は XML データが含まれるドキュメントです。このドキュメントのファイル拡張子は .xml です。
  8. Definition 入力ボックスに、選択したスキーマタイプに準拠する定義を貼り付けます。たとえば、JSON schema を選択した場合は、メディアタイプが application/schema+json の JSON スキーマファイルの内容を貼り付けます。
  9. Data Type Name フィールドにはデータタイプに選択した名前を入力します。たとえば、ベンダーの JSON スキーマを指定する場合は、データ型名として Vendor を指定できます。

    このタイプを指定するコネクションを使用するインテグレーションを作成または編集するときにこのデータタイプ名が表示されます。Fuse Online では、インテグレーション仮想化パネルとデータマッパーにタイプ名が表示されます。

  10. Data Type Description フィールドには、このタイプを区別するのに便利な情報を提供します。データマッパーでこのタイプを処理するステップにカーソルを合わせると、この説明が表示されます。
  11. Done をクリックします。

結果

インテグレーションフローで追加した場所にコネクションが表示されます。