44.2. Spring Boot Auto-Configuration

camel.dataformat.beanio.bean-reader-error-handler-type

解析中にカスタム org.apache.camel.dataformat.beanio.BeanIOErrorHandler をエラーハンドラーとして使用する場合。エラーハンドラーの完全修飾クラス名を設定します。カスタムエラーハンドラーを使用する場合、ignoreUnidentifiedRecords、ignoreUnexpectedRecords、ignoreInvalidRecords の各オプションが使用されない場合があることに注意してください。

String

camel.dataformat.beanio.content-type-header

データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。

false

Boolean

camel.dataformat.beanio.enabled

beanio データフォーマットを有効にする

true

Boolean

camel.dataformat.beanio.encoding

使用する文字セット。デフォルトでは、JVM プラットフォームのデフォルトの文字セットです。

String

camel.dataformat.beanio.ignore-invalid-records

無効なレコードを無視するかどうか。

false

Boolean

camel.dataformat.beanio.ignore-unexpected-records

予期しないレコードを無視するかどうか。

false

Boolean

camel.dataformat.beanio.ignore-unidentified-records

未確認のレコードを無視するかどうか。

false

Boolean

camel.dataformat.beanio.mapping

BeanIO マッピングファイル。デフォルトでは、クラスパスからロードされます。file:、http:、または classpath: の接頭辞を付けて、マッピングファイルのロード元を示すことができます。

String

camel.dataformat.beanio.stream-name

使用するストリームの名前。

String

camel.dataformat.beanio.unmarshal-single-object

このオプションは、オブジェクトのリストとしてアンマーシャリングするか、単一のオブジェクトのみとしてアンマーシャリングするかを制御します。前者はデフォルトのモードであり、後者は beanio が Camel メッセージを単一の POJO Bean にマップする特別なユースケースのみを対象としています。

false

Boolean