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6.9. ホストデバイス
6.9.1. 仮想マシンへのホストデバイスの追加
互換性のあるホストで、デバイスを直接割り当てるための設定が完了している場合には、仮想マシンをホストデバイスに直接アタッチして、パフォーマンスを向上させることができます。
デバイスを直接割り当てるためのホストの設定に関する詳しい情報は、『仮想化の導入および管理ガイド』の「PCI デバイス」のセクションを参照してください。
デバイスの直接割り当てに関する詳しい情報は、『Red Hat Enterprise Virtualization SR-IOV 実装に関するハードウェアの考慮事項』の「デバイス割り当てを使用するためのハードウェア追加の考慮事項」を参照してください。
手順6.14 仮想マシンへのホストデバイスの追加
- 仮想マシンを選択してから、詳細ペインの ホストデバイス タブをクリックすると、その仮想マシンにすでにアタッチされているホストデバイスの一覧が表示されます。仮想マシンにアタッチできるのは、同じホストのデバイスのみです。仮想マシンに 1 台のホストのデバイスがアタッチされている場合に、別のホストのデバイスをアタッチすると、前のホストのデバイスは自動的に削除されます。ホストデバイスを仮想マシンにアタッチするには、その仮想マシンが Down の状態である必要があります。仮想マシンが実行中の場合には、仮想マシンがシャットダウンされるまで変更は適用されません。
- をクリックして ホストデバイスの追加 ウィンドウを開きます。
- 固定先ホスト ドロップダウンメニューでホストを選択します。
- 機能 ドロップダウンメニューを使用して
pci、scsi、またはusb_deviceのホストデバイスを一覧表示します。 - 使用可能なホストデバイス ペインから仮想マシンにアタッチするデバイスのチェックボックスを選択してから矢印ボタンをクリックし、それらのデバイスを アタッチするホストデバイス ペインに移動して仮想マシンにアタッチするデバイスの一覧を作成します。
- 必要なホストデバイスをすべて アタッチするホストデバイス ペインに移動したら、 をクリックしてそれらのデバイスを仮想マシンにアタッチし、ウィンドウを閉じます。
これらのホストデバイスは、次回にホストの電源をオンにした時に仮想マシンにアタッチされます。
6.9.2. 仮想マシンからのホストデバイスの削除
仮想マシンの詳細ペインで、仮想マシンに直接アタッチされているホストデバイスをその仮想マシンから削除します。
別のホストのデバイスを追加するために、仮想マシンに直接アタッチされたホストデバイスをすべて削除するには、削除の操作を実行する代わりに、必要なホストのデバイスを追加すると、その仮想マシンにアタッチ済みの全デバイスが自動的に削除されます。
手順6.15 仮想マシンからのホストデバイスの削除
- 仮想マシンを選択して、詳細ペインの ホストデバイス タブをクリックすると、その仮想マシンにアタッチされているホストデバイスが一覧表示されます。
- 仮想マシンからデタッチするホストデバイスを選択するか、Ctrl を押しながら複数のデバイスを選択してから をクリックして ホストデバイスの削除 ウィンドウを開きます。
- をクリックして操作を確定し、仮想マシンからそれらのデバイスをデタッチします。
6.9.3. 別のホストへの仮想マシンの固定
仮想マシンの詳細ペインにある ホストデバイス タブで、仮想マシンを特定のホストに固定することができます。
仮想マシンにホストデバイスがアタッチされている場合には、別のホストにその仮想マシンを固定すると、アタッチされているホストデバイスは自動的に削除されいます。
手順6.16 ホストへの仮想マシンの固定
- 仮想マシンを選択して、詳細ペインの ホストデバイス タブをクリックします。
- をクリックして、ホストへの仮想マシンの固定 ウィンドウを開きます。
- ホスト ドロップダウンメニューでホストを選択します。
- をクリックして仮想マシンを選択したホストに固定します。

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