1.4. Ceph Storage

一般的に、OpenStack を使用する大規模な組織では、数千以上のクライアントにサービスを提供します。固有のニーズがある OpenStack クライアントはそれぞれにブロックストレージのリソースを消費します。Glance (イメージ)、Cinder (ボリューム)、Nova (コンピュート) を単一ノードにデプロイすると、数千以上のクライアントがある大規模なデプロイメントでの管理が不可能になります。このような課題は、OpenStack をスケールアウトすることによって解決できます。
ただし、実際には、Red Hat Ceph Storage などのソリューションを活用して、ストレージ層を仮想化する必要もでてきます。これにより、Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform のストレージ層を数十テラバイト規模からペタバイトさらにはエクサバイトのストレージにスケーリングすることが可能です。Red Hat Ceph Storage は、市販のハードウェアを使用しながらも、高可用性/高パフォーマンスのストレージ仮想化層を提供します。仮想化によってパフォーマンスが低下するというイメージがありますが、Ceph はブロックデバイスイメージをクラスター全体でオブジェクトとしてストライプ化するため、大きい Ceph のブロックデバイスイメージはスタンドアロンのディスクよりもパフォーマンスが優れているということになります。Ceph Block Device では、パフォーマンスを強化するために、キャッシュ、Copy On Write クローン、Copy ON Read クローンもサポートされています。
Red Hat Ceph Storage に関する情報は、Red Hat Ceph Storage を参照してください。

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