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8.3. IdM サーバー上の ipa-extdom プラグインの最大バッファーサイズの調整

IdM クライアントは Active Directory (AD) からユーザーとグループに関する情報を直接受信できないため、IdM サーバーは ipa-extdom プラグインを使用して AD ユーザーとグループに関する情報を受信し、その情報は要求元のクライアントに転送されます。

ipa-extdom プラグインの最大バッファーサイズを調整できます。これにより、SSSD が受信するデータを保存できるバッファーのサイズが調整されます。バッファーが小さすぎると、SSSD は ERANGE エラーを返し、プラグインはより大きなバッファーで要求を再試行します。デフォルトのバッファーサイズは 134217728 バイト (128 MB) です。

次の例では、最大バッファーサイズを 256 MB (268435456 バイト) に調整します。

前提条件

  • LDAP Directory Manager のパスワード

手順

  • 次のコマンドを使用して、最大バッファーサイズを 268435456 バイトに設定します。

    # ldapmodify -D "cn=directory manager" -W
    dn: cn=ipa_extdom_extop,cn=plugins,cn=config
    changetype: modify
    replace: ipaExtdomMaxNssBufSize
    ipaExtdomMaxNssBufSize: 268435456