Jump To Close Expand all Collapse all Table of contents カーネルの管理、監視、および更新 多様性を受け入れるオープンソースの強化 Red Hat ドキュメントへのフィードバック (英語のみ) 1. Linux カーネル Expand section "1. Linux カーネル" Collapse section "1. Linux カーネル" 1.1. カーネルとは 1.2. RPM パッケージ 1.3. Linux カーネル RPM パッケージの概要 1.4. カーネルパッケージの内容の表示 1.5. 特定のカーネルバージョンのインストール 1.6. カーネルの更新 1.7. カーネルのデフォルトとしての設定 2. 64k ページサイズのカーネル 3. カーネルモジュールの管理 Expand section "3. カーネルモジュールの管理" Collapse section "3. カーネルモジュールの管理" 3.1. モジュールの紹介 3.2. カーネルモジュールの依存関係 3.3. インストール済みカーネルモジュールのリスト表示 3.4. 現在読み込み済みカーネルモジュールのリスト表示 3.5. モジュール情報の表示 3.6. システムランタイム時のカーネルモジュールの読み込み 3.7. システムランタイム時のカーネルモジュールのアンロード 3.8. 起動プロセスの初期段階でのカーネルモジュールのアンロード 3.9. システムの起動時に自動的にカーネルモジュールを読み込む 3.10. システムの起動時にカーネルモジュールが自動的にロードされないようにする 3.11. カスタムカーネルモジュールのコンパイル 4. カーネルコマンドラインパラメーターの設定 Expand section "4. カーネルコマンドラインパラメーターの設定" Collapse section "4. カーネルコマンドラインパラメーターの設定" 4.1. カーネルコマンドラインパラメーターの設定 4.2. ブートエントリーについて 4.3. すべてのブートエントリーでカーネルコマンドラインパラメーターの変更 4.4. 1 つのブートエントリーでカーネルコマンドラインパラメーターの変更 4.5. 起動時の一時的なカーネルコマンドラインパラメーターの変更 4.6. シリアルコンソール接続を有効にする GRUB 設定 4.7. GRUB 設定ファイルを使用したブートエントリーの変更 5. ランタイム時のカーネルパラメーターの設定 Expand section "5. ランタイム時のカーネルパラメーターの設定" Collapse section "5. ランタイム時のカーネルパラメーターの設定" 5.1. カーネルパラメーターとは 5.2. sysctl でカーネルパラメーターの一時的な設定 5.3. sysctl を使用したカーネルパラメーターの永続的な設定 5.4. /etc/sysctl.d/ の設定ファイルでカーネルパラメーターの調整 5.5. /proc/sys/ でカーネルパラメーターの一時的な設定 5.6. 関連情報 6. kernel_settings RHEL システムロールを使用したカーネルパラメーターの永続的な設定 Expand section "6. kernel_settings RHEL システムロールを使用したカーネルパラメーターの永続的な設定" Collapse section "6. kernel_settings RHEL システムロールを使用したカーネルパラメーターの永続的な設定" 6.1. kernel_settings ロールの概要 6.2. kernel_settings ロールを使用した選択したカーネルパラメーターの適用 7. カーネルライブパッチでパッチの適用 Expand section "7. カーネルライブパッチでパッチの適用" Collapse section "7. カーネルライブパッチでパッチの適用" 7.1. kpatch の制限 7.2. サードパーティーのライブパッチサポート 7.3. カーネルライブパッチへのアクセス 7.4. カーネルライブパッチのコンポーネント 7.5. カーネルライブパッチの仕組み 7.6. 現在インストールされているカーネルをライブパッチストリームにサブスクライブする手順 7.7. ライブパッチストリームに新しいカーネルを自動的にサブスクライブする手順 7.8. ライブパッチストリームへの自動サブスクリプションの無効化 7.9. カーネルパッチモジュールの更新 7.10. ライブパッチパッケージの削除 7.11. カーネルパッチモジュールのアンインストール 7.12. kpatch.service の無効化 8. 仮想化環境でカーネルパニックのパラメーターを無効のままにする Expand section "8. 仮想化環境でカーネルパニックのパラメーターを無効のままにする" Collapse section "8. 仮想化環境でカーネルパニックのパラメーターを無効のままにする" 8.1. ソフトロックアップとは 8.2. カーネルパニックを制御するパラメーター 8.3. 仮想化環境で誤ったソフトロックアップ 9. データベースサーバーのカーネルパラメーターの調整 Expand section "9. データベースサーバーのカーネルパラメーターの調整" Collapse section "9. データベースサーバーのカーネルパラメーターの調整" 9.1. データベースサーバーの概要 9.2. データベースアプリケーションのパフォーマンスに影響するパラメーター 10. カーネルロギングの使用 Expand section "10. カーネルロギングの使用" Collapse section "10. カーネルロギングの使用" 10.1. カーネルリングバッファーとは 10.2. ログレベルおよびカーネルロギングにおける printk のロール 11. GRUB の再インストール Expand section "11. GRUB の再インストール" Collapse section "11. GRUB の再インストール" 11.1. BIOS ベースマシンへの GRUB の再インストール 11.2. UEFI ベースマシンへの GRUB の再インストール 11.3. IBM Power マシンに GRUB を再インストールする 11.4. GRUB のリセット 12. kdump のインストール Expand section "12. kdump のインストール" Collapse section "12. kdump のインストール" 12.1. kdump とは 12.2. Anaconda を使用した kdump のインストール 12.3. コマンドラインで kdump のインストール 13. コマンドラインで kdump の設定 Expand section "13. コマンドラインで kdump の設定" Collapse section "13. コマンドラインで kdump の設定" 13.1. kdump サイズの見積もり 13.2. RHEL 9 での kdump メモリー使用量の設定 13.3. kdump ターゲットの設定 13.4. kdump コアコレクターの設定 13.5. kdump のデフォルト障害応答の設定 13.6. kdump の設定ファイル 13.7. kdump 設定のテスト 13.8. システムのクラッシュ後に kdump が生成したファイル 13.9. kdump サービスの有効化および無効化 13.10. カーネルドライバーが kdump を読み込まないようにする設定 13.11. 暗号化されたディスクがあるシステムでの kdump の実行 14. kdump の有効化 Expand section "14. kdump の有効化" Collapse section "14. kdump の有効化" 14.1. インストールされているすべてのカーネルでの kdump の有効化 14.2. 特定のインストール済みカーネルでの kdump の有効化 14.3. kdump サービスの無効化 15. サポートしている kdump の設定とダンプ出力先 Expand section "15. サポートしている kdump の設定とダンプ出力先" Collapse section "15. サポートしている kdump の設定とダンプ出力先" 15.1. kdump メモリー要件 15.2. メモリー自動予約の最小しきい値 15.3. サポートしている kdump のダンプ出力先 15.4. 対応している kdump のフィルターレベル 15.5. 対応しているデフォルトの障害応答 15.6. final_action パラメーターの使用 15.7. failure_action パラメーターの使用 16. ファームウェア支援ダンプの仕組み Expand section "16. ファームウェア支援ダンプの仕組み" Collapse section "16. ファームウェア支援ダンプの仕組み" 16.1. IBM PowerPC ハードウェアにおけるファームウェア支援ダンプ 16.2. ファームウェア支援ダンプメカニズムの有効化 16.3. IBM Z ハードウェアにおけるファームウェア支援ダンプの仕組み 16.4. Fujitsu PRIMEQUEST システムにおける sadump の使用 17. コアダンプの分析 Expand section "17. コアダンプの分析" Collapse section "17. コアダンプの分析" 17.1. crash ユーティリティーのインストール 17.2. crash ユーティリティーの実行および終了 17.3. crash ユーティリティーのさまざまなインジケーターの表示 17.4. Kernel Oops Analyzer の使用 17.5. Kdump Helper ツール 18. early kdump を使用した起動時間クラッシュの取得 Expand section "18. early kdump を使用した起動時間クラッシュの取得" Collapse section "18. early kdump を使用した起動時間クラッシュの取得" 18.1. early kdump の概要 18.2. early kdump の有効化 19. セキュアブート用のカーネルとモジュールの署名 Expand section "19. セキュアブート用のカーネルとモジュールの署名" Collapse section "19. セキュアブート用のカーネルとモジュールの署名" 19.1. 前提条件 19.2. UEFI セキュアブートとは 19.3. UEFI セキュアブートのサポート 19.4. X.509 鍵でカーネルモジュールを認証するための要件 19.5. 公開鍵のソース 19.6. 公開鍵と秘密鍵の生成 19.7. システムキーリングの出力例 19.8. 公開鍵を MOK リストに追加することでターゲットシステムで公開鍵を登録する手順 19.9. 秘密鍵でカーネルに署名する 19.10. 秘密鍵で GRUB ビルドに署名する 19.11. 秘密鍵を使用したカーネルモジュールの署名 19.12. 署名済みカーネルモジュールの読み込み 20. セキュアブート失効リストの更新 Expand section "20. セキュアブート失効リストの更新" Collapse section "20. セキュアブート失効リストの更新" 20.1. 前提条件 20.2. UEFI セキュアブートとは 20.3. セキュアブート失効リスト 20.4. 失効リストのオンライン更新の適用 20.5. 失効リストのオフライン更新の適用 21. カーネル整合性サブシステムによるセキュリティーの強化 Expand section "21. カーネル整合性サブシステムによるセキュリティーの強化" Collapse section "21. カーネル整合性サブシステムによるセキュリティーの強化" 21.1. カーネル整合性サブシステム 21.2. 信頼できる鍵および暗号化された鍵 21.3. 信頼できる鍵での作業 21.4. 暗号化鍵での作業 21.5. IMA と EVM の有効化 21.6. Integrity Measurement Architecture によるファイルのハッシュの収集 21.7. パッケージファイルへの IMA 署名の追加 21.8. カーネルランタイム整合性監視の有効化 21.9. OpenSSL を使用したカスタム IMA 鍵の作成 21.10. UEFI システム用のカスタム署名付き IMA ポリシーのデプロイ 22. systemd を使用してアプリケーションが使用するリソースを管理する Expand section "22. systemd を使用してアプリケーションが使用するリソースを管理する" Collapse section "22. systemd を使用してアプリケーションが使用するリソースを管理する" 22.1. リソース管理における systemd のロール 22.2. システムソースの配分モデル 22.3. systemd を使用したシステムリソースの割り当て 22.4. cgroups の systemd 階層の概要 22.5. Systemd ユニットのリスト表示 22.6. systemd cgroups 階層の表示 22.7. プロセスの cgroup の表示 22.8. リソース消費の監視 22.9. systemd ユニットファイルを使用してアプリケーションの制限を設定する 22.10. systemctl コマンドを使用してアプリケーションに制限を設定する 22.11. マネージャー設定によるグローバルなデフォルトの CPU アフィニティーの設定 22.12. systemd を使用した NUMA ポリシーの設定 22.13. systemd の NUMA ポリシー設定オプション 22.14. systemd-run コマンドを使用した一時的な cgroup の作成 22.15. 一時的なコントロールグループの削除 23. コントロールグループについて Expand section "23. コントロールグループについて" Collapse section "23. コントロールグループについて" 23.1. コントロールグループの概要 23.2. カーネルリソースコントローラーの概要 23.3. 名前空間の概要 24. cgroupfs を使用して cgroup を手動で管理する Expand section "24. cgroupfs を使用して cgroup を手動で管理する" Collapse section "24. cgroupfs を使用して cgroup を手動で管理する" 24.1. cgroups-v2 ファイルシステムでの cgroup の作成とコントローラーの有効化 24.2. CPU の重みの調整によるアプリケーションへの CPU 時間配分の制御 24.3. cgroups-v1 のマウント 24.4. cgroups-v1 を使用したアプリケーションへの CPU 制限の設定 25. BPF コンパイラーコレクションでシステムパフォーマンスの分析 Expand section "25. BPF コンパイラーコレクションでシステムパフォーマンスの分析" Collapse section "25. BPF コンパイラーコレクションでシステムパフォーマンスの分析" 25.1. bcc-tools パッケージのインストール 25.2. bcc-tools でパフォーマンスの分析 法律上の通知 Settings Close Language: 简体中文 日本語 한국어 English Français Language: 简体中文 日本語 한국어 English Français Format: Multi-page Single-page PDF Format: Multi-page Single-page PDF Language and Page Formatting Options Language: 简体中文 日本語 한국어 English Français Language: 简体中文 日本語 한국어 English Français Format: Multi-page Single-page PDF Format: Multi-page Single-page PDF 1.6. カーネルの更新 dnf パッケージマネージャーを使用してカーネルを更新します。 手順 カーネルを更新するには、次のコマンドを入力します。 # dnf update kernel このコマンドは、カーネルと、利用可能な最新バージョンへのすべての依存関係を更新します。 システムを再起動して、変更を有効にします。 関連情報 パッケージマネージャー dnf(8) man ページ Previous Next