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15.5. KKDCP サーバー I の設定

以下の設定により、複数の Kerberos サーバーが使用される IdM KKDCP と Active Directory (AD) レルム間のトランスポートプロトコルとして TCP を使用できるようになります。

前提条件

  • root アクセスがある。

手順

  1. /etc/ipa/kdcproxy/kdcproxy.conf ファイルの [global] セクションにある use_dns パラメーターを false に設定します。

    [global]
    use_dns = false
  2. プロキシーされたレルム情報を /etc/ipa/kdcproxy/kdcproxy.conf ファイルに入れます。たとえば、プロキシーを使用する [AD.EXAMPLE.COM] レルムの場合、次のようにレルム設定パラメーターを一覧表示します。

    [AD.EXAMPLE.COM]
    kerberos = kerberos+tcp://1.2.3.4:88 kerberos+tcp://5.6.7.8:88
    kpasswd = kpasswd+tcp://1.2.3.4:464 kpasswd+tcp://5.6.7.8:464
    重要

    特定のオプションが複数回指定される可能性がある /etc/krb5.conf および kdc.conf とは対照的に、レルム設定パラメーターは、スペースで区切られた複数のサーバーをリストする必要があります。

  3. Identity Management (IdM) サービスを再起動します。

    # ipactl restart

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