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5.7. IdM ユーザーのアカウントがロックされているかどうかの確認

Identity Management (IdM) 管理者は、IdM ユーザーのアカウントがロックされているかどうかを確認できます。そのためには、ユーザーの最大許容ログイン試行回数と、ユーザーの実際の失敗ログイン回数を比較する必要があります。

前提条件

  • IdM の管理ユーザーの TGT (Ticket-Granting Ticket) を取得している。

手順

  1. ユーザーアカウントのステータスを表示して、失敗したログインの数を確認します。

    $ ipa user-status example_user
    -----------------------
    Account disabled: False
    -----------------------
      Server: idm.example.com
      Failed logins: 8
      Last successful authentication: N/A
      Last failed authentication: 20220229080317Z
      Time now: 2022-02-29T08:04:46Z
    ----------------------------
    Number of entries returned 1
    ----------------------------
  2. 特定のユーザーに許可されたログイン試行回数を表示します。

    1. IdM 管理者として IdM Web UI にログインします。
    2. Identity → Users → Active users タブを開きます。

    A screenshot of the IdM Web UI displaying the "Active Users" page which is a sub-page of the Users sub-menu from the Identity tab.

    1. ユーザー名をクリックして、ユーザー設定を開きます。
    2. パスワードポリシー セクションで、Max failures アイテムを探します。
  3. ipa user-status コマンドの出力に表示されているログイン失敗回数と、IdM Web UI に表示されているMax failures 数を比較します。ログインに失敗した回数が、許可されている最大ログイン試行回数と等しい場合、ユーザーアカウントはロックされます。