Jump To Close Expand all Collapse all Table of contents ファイルシステムの管理 多様性を受け入れるオープンソースの強化 Red Hat ドキュメントへのフィードバック (英語のみ) 1. 利用可能なファイルシステムの概要 Expand section "1. 利用可能なファイルシステムの概要" Collapse section "1. 利用可能なファイルシステムの概要" 1.1. ファイルシステムの種類 1.2. ローカルファイルシステム 1.3. XFS ファイルシステム 1.4. ext4 ファイルシステム 1.5. XFS と ext4 の比較 1.6. ローカルファイルシステムの選択 1.7. ネットワークファイルシステム 1.8. 共有ストレージファイルシステム 1.9. ネットワークと共有ストレージファイルシステムの選択 1.10. ボリューム管理ファイルシステム 2. RHEL システムロールを使用したローカルストレージの管理 Expand section "2. RHEL システムロールを使用したローカルストレージの管理" Collapse section "2. RHEL システムロールを使用したローカルストレージの管理" 2.1. storage RHEL システムロールの概要 2.2. storage システムロールでストレージデバイスを識別するパラメーター 2.3. ブロックデバイスに XFS ファイルシステムを作成する Ansible Playbook の例 2.4. ファイルシステムを永続的にマウントする Ansible Playbook の例 2.5. 論理ボリュームを管理する Ansible Playbook の例 2.6. オンラインのブロック破棄を有効にする Ansible Playbook の例 2.7. Ext4 ファイルシステムを作成してマウントする Ansible Playbook の例 2.8. ext3 ファイルシステムを作成してマウントする Ansible Playbook の例 2.9. storage RHEL システムロールを使用して LVM 上の既存のファイルシステムのサイズを変更する Ansible Playbook の例 2.10. storage RHEL System Role を使用してスワップボリュームを作成する Ansible Playbook の例 2.11. Storage システムロールを使用した RAID ボリュームの設定 2.12. storage RHEL System Role を使用して RAID で LVM プールを設定する 2.13. storage RHEL システムロールを使用した RAID LVM ボリュームのストライプサイズの設定 2.14. storage RHEL システムロールを使用し、LVM 上の VDO ボリュームを圧縮および重複排除する Ansible Playbook の例 2.15. storage RHEL システムロールを使用した LUKS2 暗号化ボリュームの作成 2.16. storage RHEL システムロールを使用し、プールのボリュームサイズをパーセンテージで表す Ansible Playbook の例 2.17. 関連情報 3. NFS 共有のマウント Expand section "3. NFS 共有のマウント" Collapse section "3. NFS 共有のマウント" 3.1. 対応している NFS バージョン 3.2. NFS が必要とするサービス 3.3. NFS ホスト名の形式 3.4. ファイアウォールの内側で動作するように NFSv3 クライアントを設定する手順 3.5. ファイアウォールの内側で動作するように NFSv4 クライアントを設定する手順 3.6. NFS のインストール 3.7. NFS エクスポートの検出 3.8. mount で NFS 共有のマウント 3.9. クライアントで pNFS SCSI の設定 3.10. mountstats でクライアントからの pNFS SCSI 操作のチェック 3.11. 一般的な NFS マウントオプション 3.12. NFS でユーザー設定の保存 3.13. FS-Cache の使用 Expand section "3.13. FS-Cache の使用" Collapse section "3.13. FS-Cache の使用" 3.13.1. FS-Cache の概要 3.13.2. パフォーマンスに関する保証 3.13.3. NFS でのキャッシュの使用 3.13.4. キャッシュの設定 3.13.5. NFS キャッシュ共有の設定 3.13.6. NFS でのキャッシュの制限 3.13.7. キャッシュカリング制限の設定 3.13.8. fscache カーネルモジュールからの統計情報の取得 3.13.9. FS-Cache の参考資料 4. SMB 共有のマウント Expand section "4. SMB 共有のマウント" Collapse section "4. SMB 共有のマウント" 4.1. 対応している SMB プロトコルのバージョン 4.2. UNIX 拡張機能のサポート 4.3. SMB 共有の手動マウント 4.4. システム起動時の SMB 共有の自動マウント 4.5. SMB 共有に対して認証するための認証情報ファイルの作成 4.6. マルチユーザー SMB マウントの実行 Expand section "4.6. マルチユーザー SMB マウントの実行" Collapse section "4.6. マルチユーザー SMB マウントの実行" 4.6.1. multiuser オプションを使用した共有のマウント 4.6.2. SMB 共有が multiuser オプションを使用してマウントされているかどうかの確認 4.6.3. ユーザーとして共有へのアクセス 4.7. よく使用される SMB マウントオプション 5. 永続的な命名属性の概要 Expand section "5. 永続的な命名属性の概要" Collapse section "5. 永続的な命名属性の概要" 5.1. 非永続的な命名属性のデメリット 5.2. ファイルシステムおよびデバイスの識別子 5.3. /dev/disk/ にある udev メカニズムにより管理されるデバイス名 Expand section "5.3. /dev/disk/ にある udev メカニズムにより管理されるデバイス名" Collapse section "5.3. /dev/disk/ にある udev メカニズムにより管理されるデバイス名" 5.3.1. ファイルシステムの識別子 5.3.2. デバイスの識別子 5.4. DM Multipath を使用した World Wide Identifier 5.5. udev デバイス命名規則の制約 5.6. 永続的な命名属性のリスト表示 5.7. 永続的な命名属性の変更 6. parted でのパーティション操作 Expand section "6. parted でのパーティション操作" Collapse section "6. parted でのパーティション操作" 6.1. parted でパーティションテーブルの表示 6.2. parted でディスクにパーティションテーブルを作成 6.3. parted でパーティションの作成 6.4. parted でパーティションの削除 6.5. parted でパーティションのサイズ変更 7. ディスクを再設定するストラテジー Expand section "7. ディスクを再設定するストラテジー" Collapse section "7. ディスクを再設定するストラテジー" 7.1. パーティションが分割されていない空き領域の使用 7.2. 未使用パーティションの領域の使用 7.3. アクティブなパーティションの空き領域の使用 Expand section "7.3. アクティブなパーティションの空き領域の使用" Collapse section "7.3. アクティブなパーティションの空き領域の使用" 7.3.1. 破壊的な再設定 7.3.2. 非破壊的な再パーティション 8. XFS の使用 Expand section "8. XFS の使用" Collapse section "8. XFS の使用" 8.1. XFS ファイルシステム 8.2. ext4 および XFS で使用されるツールの比較 9. XFS ファイルシステムの作成 Expand section "9. XFS ファイルシステムの作成" Collapse section "9. XFS ファイルシステムの作成" 9.1. mkfs.xfs で XFS ファイルシステムの作成 10. XFS ファイルシステムのバックアップ Expand section "10. XFS ファイルシステムのバックアップ" Collapse section "10. XFS ファイルシステムのバックアップ" 10.1. XFS バックアップの機能 10.2. xfsdump で XFS ファイルシステムのバックアップ 10.3. 関連情報 11. バックアップからの XFS ファイルシステムの復元 Expand section "11. バックアップからの XFS ファイルシステムの復元" Collapse section "11. バックアップからの XFS ファイルシステムの復元" 11.1. バックアップから XFS を復元する機能 11.2. xfsrestore を使用してバックアップから XFS ファイルシステムを復元 11.3. テープから XFS バックアップを復元するときの情報メッセージ 11.4. 関連情報 12. XFS ファイルシステムのサイズの拡大 Expand section "12. XFS ファイルシステムのサイズの拡大" Collapse section "12. XFS ファイルシステムのサイズの拡大" 12.1. xfs_growfs で XFS ファイルシステムのサイズの拡大 13. XFS エラー動作の設定 Expand section "13. XFS エラー動作の設定" Collapse section "13. XFS エラー動作の設定" 13.1. XFS で設定可能なエラー処理 13.2. 特定の、未定義の XFS エラー条件の設定ファイル 13.3. 特定の条件に対する XFS 動作の設定 13.4. 未定義の条件に対する XFS 動作の設定 13.5. XFS アンマウント動作の設定 14. ファイルシステムの検査と修復 Expand section "14. ファイルシステムの検査と修復" Collapse section "14. ファイルシステムの検査と修復" 14.1. ファイルシステムの検査が必要なシナリオ 14.2. fsck の実行による潜在的な悪影響 14.3. XFS のエラー処理メカニズム 14.4. xfs_repair で XFS ファイルシステムの検査 14.5. xfs_repair で XFS ファイルシステムの修復 14.6. ext2、ext3、および ext4 でエラー処理メカニズム 14.7. e2fsck で ext2、ext3、または ext4 ファイルシステムの検査 14.8. e2fsck で ext2、ext3、または ext4 ファイルシステムの修復 15. ファイルシステムのマウント Expand section "15. ファイルシステムのマウント" Collapse section "15. ファイルシステムのマウント" 15.1. Linux のマウントメカニズム 15.2. 現在マウントされているファイルシステムのリスト表示 15.3. mount でファイルシステムのマウント 15.4. マウントポイントの移動 15.5. umount でファイルシステムのアンマウント 15.6. 一般的なマウントオプション 16. 複数のマウントポイントでのマウント共有 Expand section "16. 複数のマウントポイントでのマウント共有" Collapse section "16. 複数のマウントポイントでのマウント共有" 16.1. 共有マウントのタイプ 16.2. プライベートマウントポイントの複製の作成 16.3. 共有マウントポイントの複製の作成 16.4. スレーブマウントポイントの複製の作成 16.5. マウントポイントが複製されないようにする 17. ファイルシステムの永続的なマウント Expand section "17. ファイルシステムの永続的なマウント" Collapse section "17. ファイルシステムの永続的なマウント" 17.1. /etc/fstab ファイル 17.2. /etc/fstab へのファイルシステムの追加 18. オンデマンドでのファイルシステムのマウント Expand section "18. オンデマンドでのファイルシステムのマウント" Collapse section "18. オンデマンドでのファイルシステムのマウント" 18.1. autofs サービス 18.2. autofs 設定ファイル 18.3. autofs マウントポイントの設定 18.4. autofs サービスを使用した NFS サーバーユーザーのホームディレクトリーの自動マウント 18.5. autofs サイトの設定ファイルの上書き/拡張 18.6. LDAP で自動マウント機能マップの格納 18.7. systemd.automount を使用して、/etc/fstab を使用してオンデマンドでファイルシステムをマウントします 18.8. systemd.automount を使用して、マウントユニットを使用してファイルシステムをオンデマンドでマウントします 19. IdM からの SSSD コンポーネントを使用した autofs マップのキャッシュ Expand section "19. IdM からの SSSD コンポーネントを使用した autofs マップのキャッシュ" Collapse section "19. IdM からの SSSD コンポーネントを使用した autofs マップのキャッシュ" 19.1. IdM サーバーを LDAP サーバーとして使用するように autofs を手動で設定する 19.2. autofs マップをキャッシュする SSSD の設定 20. root ファイルシステムに対する読み取り専用パーミッションの設定 Expand section "20. root ファイルシステムに対する読み取り専用パーミッションの設定" Collapse section "20. root ファイルシステムに対する読み取り専用パーミッションの設定" 20.1. 書き込みパーミッションを保持するファイルおよびディレクトリー 20.2. ブート時に読み取り専用パーミッションでマウントするように root ファイルシステムの設定 21. クォータを使用した XFS でのストレージ領域の使用の制限 Expand section "21. クォータを使用した XFS でのストレージ領域の使用の制限" Collapse section "21. クォータを使用した XFS でのストレージ領域の使用の制限" 21.1. ディスククォータ 21.2. xfs_quota ツール 21.3. XFS でのファイルシステムクォータ管理 21.4. XFS のディスククォータの有効化 21.5. XFS 使用量の報告 21.6. XFS クォータ制限の変更 21.7. XFS のプロジェクト制限の設定 22. クォータを使用した ext4 でのストレージ領域の使用の制限 Expand section "22. クォータを使用した ext4 でのストレージ領域の使用の制限" Collapse section "22. クォータを使用した ext4 でのストレージ領域の使用の制限" 22.1. クォータツールのインストール 22.2. ファイルシステム作成でクォータ機能の有効化 22.3. 既存のファイルシステムでのクォータ機能の有効化 22.4. クォータ強制適用の有効化 22.5. ユーザーごとにクォータの割り当て 22.6. グループごとにクォータの割り当て 22.7. プロジェクトごとにクォータの割り当て 22.8. ソフト制限の猶予期間の設定 22.9. ファイルシステムのクォータをオフにする 22.10. ディスククォータに関するレポート 23. 未使用ブロックの破棄 Expand section "23. 未使用ブロックの破棄" Collapse section "23. 未使用ブロックの破棄" 23.1. ブロック破棄操作のタイプ 23.2. バッチブロック破棄の実行 23.3. オンラインブロック破棄の有効化 23.4. 定期的なブロック破棄の有効化 24. Stratis ファイルシステムの設定 Expand section "24. Stratis ファイルシステムの設定" Collapse section "24. Stratis ファイルシステムの設定" 24.1. Stratis とは 24.2. Stratis ボリュームの設定要素 24.3. Stratis で使用可能なブロックデバイス 24.4. Stratis のインストール 24.5. 暗号化されていない Stratis プールの作成 24.6. 暗号化された Stratis プールの作成 24.7. Stratis ファイルシステムでのオーバープロビジョニングモードの設定 24.8. Stratis プールの NBDE へのバインド 24.9. Stratis プールの TPM へのバインド 24.10. カーネルキーリングを使用した暗号化 Stratis プールのロック解除 24.11. 補助暗号化からの Stratis プールのバインド解除 24.12. Stratis プールの開始および停止 24.13. Stratis ファイルシステムの作成 24.14. Stratis ファイルシステムのマウント 24.15. Stratis ファイルシステムの永続的なマウント 24.16. systemd サービスを使用した /etc/fstab での非 root Stratis ファイルシステムの設定 25. 追加のブロックデバイスでの Stratis ボリュームの拡張 Expand section "25. 追加のブロックデバイスでの Stratis ボリュームの拡張" Collapse section "25. 追加のブロックデバイスでの Stratis ボリュームの拡張" 25.1. Stratis ボリュームの設定要素 25.2. Stratis プールへのブロックデバイスの追加 25.3. 関連情報 26. Stratis ファイルシステムの監視 Expand section "26. Stratis ファイルシステムの監視" Collapse section "26. Stratis ファイルシステムの監視" 26.1. さまざまなユーティリティーが報告する Stratis のサイズ 26.2. Stratis ボリュームの情報表示 26.3. 関連情報 27. Stratis ファイルシステムでのスナップショットの使用 Expand section "27. Stratis ファイルシステムでのスナップショットの使用" Collapse section "27. Stratis ファイルシステムでのスナップショットの使用" 27.1. Stratis スナップショットの特徴 27.2. Stratis スナップショットの作成 27.3. Stratis スナップショットのコンテンツへのアクセス 27.4. Stratis ファイルシステムを以前のスナップショットに戻す 27.5. Stratis スナップショットの削除 27.6. 関連情報 28. Stratis ファイルシステムの削除 Expand section "28. Stratis ファイルシステムの削除" Collapse section "28. Stratis ファイルシステムの削除" 28.1. Stratis ボリュームの設定要素 28.2. Stratis ファイルシステムの削除 28.3. Stratis プールの削除 28.4. 関連情報 29. ext4 ファイルシステムの使用 Expand section "29. ext4 ファイルシステムの使用" Collapse section "29. ext4 ファイルシステムの使用" 29.1. ext4 ファイルシステムの機能 29.2. ext4 ファイルシステムの作成 29.3. ext4 ファイルシステムのマウント 29.4. ext4 ファイルシステムのサイズ変更 29.5. ext4 および XFS で使用されるツールの比較 法律上の通知 Settings Close Language: English 한국어 Français 简体中文 日本語 Language: English 한국어 Français 简体中文 日本語 Format: Multi-page Single-page PDF Format: Multi-page Single-page PDF Language and Page Formatting Options Language: English 한국어 Français 简体中文 日本語 Language: English 한국어 Français 简体中文 日本語 Format: Multi-page Single-page PDF Format: Multi-page Single-page PDF 24.4. Stratis のインストール Stratis に必要なパッケージをインストールします。 手順 Stratis サービスとコマンドラインユーティリティーを提供するパッケージをインストールします。 # dnf install stratisd stratis-cli stratisd サービスが有効になっていることを確認します。 # systemctl enable --now stratisd Previous Next