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3.2.5. GDB ブレークポイントを使用して、定義したコードの場所で実行を停止

多くの場合は、コードの一部が調査されます。ブレークポイントは、コード内の特定の場所でプログラムの実行を停止するように GDB に指示を出すマーカーです。ブレークポイントは、ソースコードの行に関連付けられているのが最も一般的です。その場合、ブレークポイントを配置するには、ソースファイルと行番号を指定する必要があります。

  • ブレークポイントを配置する には、以下を行います。

    • ソースコード ファイル の名前と、そのファイルの を指定します。

      (gdb) br file:line
    • ファイル が存在しない場合は、現在の実行ポイントにソースファイルの名前が使用されます。

      (gdb) br line
    • または、関数名を使用して、起動時にブレークポイントを配置します。

      (gdb) br function_name
  • タスクを特定の回数反復すると、プログラムでエラーが発生する可能性があります。実行を停止するために追加の 条件 を指定するには、以下を実行します。

    (gdb) br file:line if condition

    condition を、C または C++ 言語の条件に置き換えます。fileline は、上記と同様に、ファイル名および行数に置き換えます。

  • 全ブレークポイントおよびウォッチポイントの状態を 検査 する場合は、以下のコマンドを実行します。

    (gdb) info br
  • info br の出力で表示された 番号 を使用してブレークポイントを 削除 するには、以下のコマンドを実行します。

    (gdb) delete number
  • 指定の場所のブレークポイントを 削除 するには、次のコマンドを実行します。

    (gdb) clear file:line

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