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13.4.3. Web コンソールを使用した仮想マシンからのデバイスの削除

リソースを解放するか、VM の機能を変更するか、またはその両方を行うには、Web コンソールを使用して VM を変更し、不要になったホストデバイスを削除します。

警告

デバイスと USB デバイスのバス番号の相関が正しくないため、Web コンソールを使用して接続された USB ホストデバイスを削除できない場合があります。

詳細は、RHEL 9 Known Issues を参照してください。

回避策として、"virsh" ユーティリティーを使用して、VM の XML 設定から USB デバイスの <hostdev> 部分を削除します。次の例では、Ag47 VM の XML 設定を開きます。

# virsh edit Ag47

前提条件

  • Web コンソールの VM プラグインが システムにインストールされている
  • オプション:virsh dumpxml vm-name を使用してファイルに出力を送って、仮想マシンの XML 設定のバックアップを作成します。たとえば、以下は、Motoko 仮想マシンの設定のバックアップファイル motoko.xml を作成します。
# virsh dumpxml Motoko > motoko.xml
# cat motoko.xml
<domain type='kvm' xmlns:qemu='http://libvirt.org/schemas/domain/qemu/1.0'>
  <name>Motoko</name>
  <uuid>ede29304-fe0c-4ca4-abcd-d246481acd18</uuid>
  [...]
</domain>

手順

  1. 仮想マシン インターフェイスで、ホストデバイスを削除する VM をクリックします。

    新しいページが開き、選択した VM に関する基本情報を含む 概要 セクションと、VM のグラフィカルインターフェイスにアクセスするための コンソール セクションが表示されます。

  2. ホストデバイス までスクロールします。

    ホストデバイス セクションには、VM に接続されているデバイスに関する情報と、デバイスを 追加 または 削除 するためのオプションが表示されます。

    選択した VM のホストデバイスセクションを表示するイメージ。
  3. VM から削除するデバイスの横にある 削除 ボタンをクリックします。

    デバイスの削除確認ダイアログが表示されます。

    接続されている仮想デバイスを削除するオプションを表示するイメージ。
  4. Remove をクリックします。

    デバイスが VM から削除されます。

トラブルシューティング

  • ホストデバイスを取り外すことで、仮想マシンが起動できなくなる場合は、virsh define ユーティリティーを使用して、以前にバックアップした XML 設定ファイルを再ロードして XML 設定を復元します。

    # virsh define motoko.xml