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14.3.6. Web コンソールを使用した LVM ベースのストレージプールの作成

LVM ベースのストレージプールはボリュームグループに基づいており、論理ボリュームマネージャー (LVM) を使用して管理できます。ボリュームグループは、単一のストレージ構造を作成する複数の物理ボリュームの組み合わせです。

注記
  • LVM ベースのストレージプールは、LVM の柔軟性を完全には提供しません。
  • libvirt は、シン論理ボリュームに対応しますが、シンストレージプールの機能は提供しません。
  • LVM ベースのストレージプールには、完全なディスクパーティションが必要です。virsh コマンドを使用して新しいパーティションまたはデバイスをアクティブにすると、パーティションがフォーマットされ、すべてのデータが消去されます。この手順で説明しているように、ホストの既存のボリュームグループを使用している場合は、何も消去されません。
  • 複数のデバイスを持つボリュームグループを作成する場合は、代わりに LVM ユーティリティーを使用します。詳細は、How to create a volume group in Linux with LVM を参照してください。

    ボリュームグループの詳細は、Red Hat Enterprise Linux Logical Volume Manager Administration Guide を参照してください。

前提条件

手順

  1. RHEL Web コンソールで、Virtual Machines タブの Storage pools をクリックします。

    Storage pools 画面が表示され、設定されているストレージプールの一覧が示されます。

    Image displaying all the storage pools currently configured on the host
  2. Create storage pool をクリックします。

    Create storage pool ダイアログボックスが表示されます。

  3. ストレージプールの名前を入力します。
  4. Type ドロップダウンメニューで、LVM volume group を選択します。

    ストレージプールの作成ダイアログボックスが表示されるイメージ
    注記

    ドロップダウンメニューに LVM volume group オプションが表示されない場合、ハイパーバイザーは LVM ベースのストレージプールをサポートしていません。

  5. 残りの情報を入力します。

    • Source volume grou - 使用する LVM ボリュームグループの名前。
    • 起動 - ホストの起動時にストレージプールが起動するかどうか
  6. 作成 をクリックします。

    ストレージプールが作成されます。Create storage pool ダイアログが閉じ、新しいストレージプールがストレージプールの一覧に表示されます。