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6.5. UEFI HTTP Boot サーバーのセットアップ

このセクションでは、UEFI HTTP Boot サーバーをセットアップする方法を示します。これにより、この UEFI HTTP Boot サーバーに接続することで、ネットワーク経由で RHEL for Edge Virtual Machine のプロビジョニングを開始できます。

前提条件

  • ISO 簡略化インストーラーイメージを作成している。
  • ISO コンテンツを提供する http サーバー。

手順

  1. 選択したディレクトリーに ISO イメージをマウントします。

    # mkdir /mnt/rhel9-install/
    # mount -o loop,ro -t iso9660 /path_directory/installer.iso /mnt/rhel9-install/

    /path_directory/installer.iso を RHEL for Edge 起動可能な ISO イメージへのパスに置き換えます。

  2. マウントされたイメージから HTTP サーバーのルートにファイルをコピーします。このコマンドは、イメージに含まれる /var/www/html/rhel9-install/ ディレクトリーを作成します。

    # cp -R /mnt/rhel9-install/* /var/www/html/
    # chmod -R +r /var/www/html/httpboot/*
    注記

    一部のコピー方法は、有効なインストールソースに必要な .treeinfo ファイルを省略できることに注意してください。この手順で示されているように、ディレクトリー全体に対して cp コマンドを実行しても、.treeinfo が正しくコピーされます。

  3. 以下を置き換えて、/var/www/html/EFI/BOOT/grub.cfg ファイルを更新します。

    1. coreos.inst.install_dev=/dev/sdacoreos.inst.install_dev=/dev/vda
    2. linux /images/pxeboot/vmlinuzlinuxefi /images/pxeboot/vmlinuz
    3. initrd /images/pxeboot/initrd.imginitrdefi /images/pxeboot/initrd.img
    4. coreos.inst.image_file=/run/media/iso/disk.img.xzcoreos.inst.image_url=http://{IP-ADDRESS}/disk.img.xz

      IP-ADDRESS は、このマシンの IP アドレスで、http ブートサーバーとして機能します。

  4. httpd サービスを起動します。

    # systemctl start httpd.service

    その結果、UEFI HTTP Boot サーバーをセットアップした後、UEFI HTTP ブートを使用して RHEL for Edge デバイスをインストールできます。