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7.4. 製造サーバーパッケージのインストール

manufacturing server の RPM パッケージは、デバイスを安全にオンボードするための認証情報を提供します。デバイスのインストール中に、製造サーバーは Rendezvous サーバーに対して、サーバーに対するデバイス認証情報の認証を提供し、インストールされたシステムにデバイスク認証情報をインストールするように要求します。

重要

Red Hat は、テクノロジープレビュー機能として fdo-manufacturing-server ツールを提供し、安全なネットワークで実行する必要があります。テクノロジープレビュー機能は Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。これらの機能は、近々発表予定の製品機能をリリースに先駆けてご提供することにより、お客様は機能性をテストし、開発プロセス中にフィードバックをお寄せいただくことができます。テクノロジープレビュー機能のサポート範囲については、Red Hat カスタマーポータルの「テクノロジープレビュー機能のサポート範囲」を参照してください。

manufacturing server の RPM パッケージをインストールするには、次の手順を実行します。

手順

  1. 以下のコマンドを実行します。

    # dnf install fdo-manufacturing-server –refresh
  2. インストールされたファイルを確認します。

    $ ls /usr/share/doc/fdo

    次の出力が表示されます。

    Output:
    manufacturing server.yml
    Owner-onboarding-server.yml
    rendezvous-server.yml
  3. オプション: 次に、各ファイルの内容を確認します。

    $ cat /usr/share/doc/fdo/manufacturing-server.yml
  4. 製造サーバーを設定します。以下を提供する必要があります。

    • 製造サーバーの URL
    • ランデブーサーバーの IP アドレスまたは DNS 名
    • 生成したキーおよび証明書へのパス。キーおよび証明書の生成のセクションを参照してください。
  5. RHEL for Edge ネットワークの簡易イメージをデバイスにインストールした後、製造元のサーバーが Podman コンテナーで実行していることを確認します。製造サーバーは、新しいデバイスでのデバイス認証情報の作成および有効化を処理します。

    $ cat /usr/share/doc/fdo/manufacturing-server.yml