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10.4.2. RHEL for Edge の更新の自動ダウンロードとステージングの有効化

イメージ更新ポリシーを更新してイメージの更新を確認すると、更新がある場合は更新の詳細と一緒に表示されます。更新の適用を決定した場合は、ポリシーを有効にして、更新を自動的にダウンロードしてステージします。続いて、利用可能なイメージの更新がダウンロードされ、デプロイメントのためにステージングされます。更新は、Edge デバイスを再起動すると適用され、有効になります。

更新の自動ダウンロードとステージングのポリシーを有効にするには、以下の更新を実行します。

手順

  1. /etc/rpm-ostreed.conf ファイルで、「AutomaticUpdatePolicy」を stage に更新します。
  2. rpm-ostreed サービスを再読み込みします。

    # systemctl enable rpm-ostreed-automatic.timer --now
  3. rpm-ostree の状態を確認します。

    # rpm-ostree status

    コマンド出力は以下を表示します。

    State: idle
    AutomaticUpdates: stage; rpm-ostreed-automatic.timer: last run <time> ago
  4. 更新を開始するには、タイマーによる更新の開始を待つか、手動でサービスを開始することができます。

    # systemctl start rpm-ostreed-automatic.service

    更新が開始すると、rpm-ostree の状態は以下のようになります。

    # rpm-ostree status
    State: busy
    AutomaticUpdates: stage; rpm-ostreed-automatic.service: running
    Transaction: automatic (stage)

    更新が完了すると、デプロイメントの一覧に新しいデプロイメントがステージングされ、オリジナルの起動したデプロイメントはそのままになります。新しいデプロイメントを使用してシステムを起動するか、次の更新を待つかを決めることができます。

    デプロイメントの一覧を表示するには、rpm-ostree status コマンドを実行してください。

    以下は出力例です。

    # rpm-ostree status
    State: idle
    AutomaticUpdates: stage; rpm-ostreed-automatic.timer: last run <time> ago
    Deployments:

    更新されたパッケージの詳細を含むデプロイメントの一覧を表示するには、rpm-ostree status -v コマンドを実行してください。