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3.2. システムリポジトリのオーバーライド

以下の手順により、/etc/osbuild-composer/repositories ディレクトリーでリポジトリーの上書きを設定できます。

前提条件

  • ホストシステムからアクセスできるカスタムリポジトリがあります

手順

  1. 使用するリポジトリオーバーライドを含むディレクトリを作成します。

    $ sudo mkdir -p /etc/osbuild-composer/repositories
  2. たとえば、次の構造のJSONファイルを作成します。

    {
        "<ARCH>": [
            {
                "name": "baseos",
                "metalink": "",
                "baseurl": "http://mirror.example.com/composes/released/RHEL-9/9.0/BaseOS/x86_64/os/",
                "mirrorlist": "",
                "gpgkey": "-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----\n\n (…​)",
                "check_gpg": true,
                "metadata_expire": ""
            }
        ]
    }

    metalinkmirrorlist、または baseurl 属性の中から1つのみを指定してください。残りのフィールドは任意です。

  3. RHEL バージョンに対応する名前を使用して JSON ファイルを保存します。以下に例を示します。

    /etc/osbuild-composer/repositories/rhel-90.json
    1. または、ディストリビューションの JSON ファイルを /usr/share/osbuild-composer/ からコピーして、そのコンテンツを変更できます。

      1. 作成したディレクトリにリポジトリファイルをコピーします。

        $  cp /usr/share/osbuild-composer/repositories/rhel-version.json /etc/osbuild-composer/repositories/

        rhel-version.json を RHEL バージョンに置き換えます(例: rhel-9.json)。

  4. テキストエディターを使用して、rhel-9.json ファイルの baseurl パスを編集します。以下は例になります。

    $ vi /etc/osbuild-composer/repositories/rhel-9.json

その結果、リポジトリは/etc/yum.repos.d/redhat.repoファイルからコピーされた正しいURLを指します。