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12.7. 拡張された権限での Podman の実行

ルートレス環境でワークロードを実行できない場合は、これらのワークロードを root ユーザーとして実行する必要があります。拡張された権限でのコンテナーの実行は、慎重に実施する必要があります。すべてのセキュリティー機能が無効になるためです。

前提条件

  • container-tools モジュールがインストールされている。

    # dnf module install -y container-tools

手順

  • Podman コンテナー内で Podman コンテナーを実行します。

    $ podman run --privileged --name=privileged_podman \ registry.access.redhat.com//podman podman run ubi9 echo hello
    Resolved "ubi9" as an alias (/etc/containers/registries.conf.d/001-rhel-shortnames.conf)
    Trying to pull registry.access.redhat.com/ubi9:latest...
    ...
    Storing signatures
    hello
  • registry.access.redhat.com/rhel9/podman イメージに基づいて、privileged_podman という名前の外部コンテナーを実行します。
  • --privileged オプションは、コンテナーをホストから分離するセキュリティー機能を無効にします。
  • podman run ubi9 echo hello コマンドを実行して、ubi9 イメージに基づいて内部コンテナーを作成します。
  • ubi9 の短縮イメージ名がエイリアスとして解決されていることに注意してください。これにより、registry.access.redhat.com/ubi9:latest イメージがプルされます。

検証

  • すべてのコンテナーを一覧表示します。

    $ podman ps -a
    CONTAINER ID  IMAGE                            COMMAND               CREATED            STATUS                          PORTS   NAMES
    52537876caf4  registry.access.redhat.com/ubi9/podman               podman run ubi9 e...  30 seconds ago     Exited (0) 13 seconds ago               privileged_podman

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