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2.3. Red Hat Flatpak リモートの有効化

この手順では、Red Hat Container Catalog をシステムの Flatpak リモートとして設定します。

前提条件

  • Red Hat カスタマーポータルにアカウントがある。

    注記

    ユーザーがカスタマーポータルのアカウントを持たない大規模なデプロイメントでは、Red Hat はレジストリーサービスアカウントを使用することを推奨します。詳細は、「Registry Service Accounts」を参照してください。

手順

  1. rhel Flatpak リモートを有効にします。

    $ flatpak remote-add \
              --if-not-exists \
              rhel \
              https://flatpaks.redhat.io/rhel.flatpakrepo
  2. Red Hat Container Catalog にログインします。

    $ podman login registry.redhat.io
    
    Username: your-user-name
    Password: your-password

    Red Hat カスタマーポータルアカウントの認証情報またはレジストリーサービスアカウントのトークンを指定します。

    デフォルトで、Podman はログアウトするまでしか認証情報を保存しません。

  3. オプション:認証情報を永続的に保存します。以下のオプションのいずれかを使用します。

    • 現在のユーザーの認証情報を保存する。

      $ cp $XDG_RUNTIME_DIR/containers/auth.json \
           $HOME/.config/flatpak/oci-auth.json
    • システム全体に認証情報を保存する。

      # cp $XDG_RUNTIME_DIR/containers/auth.json \
           /etc/flatpak/oci-auth.json

      Red Hat では、認証情報をシステム全体にインストールする際には、レジストリーアカウントトークンを使用して Red Hat Container Catalog にログインすることをベストプラクティスとして推奨します。

検証

  • 有効な Flatpak リモートを一覧表示します。

    $ flatpak remotes
    
    Name    Options
    rhel    system,oci,no-gpg-verify