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6.7. NFS でユーザー設定の保存

Network File System (NFS) のホームディレクトリーの使用時に dconf が正しく動作するようにするには、dconf キーファイルバックエンド を使用する必要があります。

dconf キーファイルバックエンド は、glib2-fam パッケージがインストールされている場合に限り適切に動作することに注意してください。このパッケージがインストールされていないと、リモートマシンで変更した設定に関する通知が適切に表示されません。

Red Hat Enterprise Linux 8 では、glib2-fam は BaseOS リポジトリーにあります。

dconf キーファイルバックエンド を設定するには、以下を行います。

  1. システムに glib2-fam パッケージがインストールされていることを確認します。

    このパッケージがシステムにインストールされているかどうかを確認するには、次のコマンドを実行します。

    ~]#  yum list installed

    インストース済みのパッケージの一覧に glib2-fam が含まれていない場合は、次のコマンドを実行してインストールします。

    ~]# yum install glib2-fam
  2. すべてのクライアントで /etc/dconf/profile/user ファイルを作成または編集します。
  3. /etc/dconf/profile/user file の先頭に以下の行を追加します。

    service-db:keyfile/user

dconf キーファイルバックエンド は、ユーザーの次回のログイン時に有効になります。キーファイルをポーリングして更新が行われたかどうかを判断するため、設定が即座に更新されないことがあります。