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8.3. GCE イメージのプロジェクトグループへのコピー

イメージがビルドされ、アップロードされ、クラウド登録プロセスのステータスが Ready とマークされた後に、GCE イメージを使用して仮想マシン (VM) インスタンスを作成できます。

前提条件

  • 作成したイメージの UUID (Universally Unique Identifier)。
  • Image-builder サービス API エンドポイントへアクセスできる。
  • ブラウザーから Google Cloud Shell にアクセスできる。

手順

  1. Image Builder のダッシュボードから、作成したイメージの UUID イメージをコピーします。
  2. /composes/{composeId} API エンドポイント にアクセスします。
  3. Try it Out ボタンをクリックして composeId 文字列パスをアクティベートします。
  4. API エンドポイントの composes/{composeId} フィールドに UUID を入力します。
  5. Execute をクリックします。API エンドポイントはResponse body にレスポンスを生成します。以下に例を示します。

    {
      "image_status": {
        "status": "success",
        "upload_status": {
          "options": {
            "image_name": "composer-api-03f0e19c-0050-4c8a-a69e-88790219b086",
            "project_id": "red-hat-image-builder"
          },
          "status": "success",
          "type": "gcp"
        }
      }
    }
  6. Response body フィールドから image_name および project_id をコピーし、Google Cloud Platform 環境からイメージにアクセスします。
  7. ブラウザーから Google Cloud Shell にアクセスします。
  8. Google Cloud Platform Project ID をデフォルトの GCP プロジェクトとして設定します。Google Cloud Platform ダッシュボード にアクセスすると、プロジェクトの製品 ID を確認できます。

    $ gcloud config set project PROJECT_ID
  9. Authorize Cloud Shell ウィンドウプロンプトで Authorize をクリックし、認証情報を必要とするこれと今後の呼び出しを許可します。
  10. gcloud コマンドを使用して、イメージをプロジェクトにコピーします。

    $ gcloud compute images create MY_IMAGE_NAME \
      --source-image-project PROJECT_ID_FROM_RESPONSE \
      --source-image IMAGE_NAME

    詳細は以下のようになります。

    • MY_IMAGE_NAME は、インスタンスに指定した名前に置き換えます。
    • PROJECT_ID_FROM_RESPONSE は、応答ボディー で生成した project_id です。
    • IMAGE_NAME は、Response body によって生成された image_name です。

検証

イメージが正常にプロジェクトにコピーされていることを確認します。

  • Compute Engine / Images セクションにアクセスして、Google Cloud Platform UI を使用します。
  • Google Cloud Shell でコマンドを実行し、gcloud ツールを使用します。

    $ gcloud compute images list --no-standard-images