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41.2.3. /etc/sysctl.d/ の設定ファイルでカーネルパラメーターの調整

以下の手順では、/etc/sysctl.d/ ディレクトリーの設定ファイルを手動で修正して、カーネルパラメーターを永続的に設定する方法を説明します。

前提条件

手順

  1. /etc/sysctl.d/ に新しい設定ファイルを作成します。

    # vim /etc/sysctl.d/<some_file.conf>
  2. 以下のように、1 行ごとにカーネルパラメーターを含めます。

    <TUNABLE_CLASS>.<PARAMETER>=<TARGET_VALUE>
    <TUNABLE_CLASS>.<PARAMETER>=<TARGET_VALUE>
  3. 設定を保存します。
  4. システムを再起動して、変更を有効にします。

    • また、再起動せずに変更を適用するには、以下を実行します。

      # sysctl -p /etc/sysctl.d/<some_file.conf>

      このコマンドにより、以前に作成した設定ファイルから値を読み取ることができます。

関連情報

  • sysctl の詳細は、man ページの sysctl(8) を参照してください。
  • /etc/sysctl.d/ の詳細は、man ページの sysctl.d(5) を参照してください。