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44.5.3. systemd によるコントロールグループバージョン 1 の削除

systemd システムおよびサービスマネージャーを使用して、プロセスのグループのハードウェアリソースへのアクセスを制限して優先順位を付け、制御する必要がなくなった場合に、一時的なコントロールグループおよび永続コントロールグループ (cgroup) を削除できます。

44.5.3.1. 一時的なコントロールグループの削除

一時的な cgroups は、サービスまたはスコープユニットに含まれる全プロセスが完了すると、自動的に解放されます、

手順

  • すべてのプロセスでサービスユニットを停止するには、以下のコマンドを実行します。

    # systemctl stop <name>.service
  • ユニットプロセスを 1 つ以上終了するには、以下を実行します。

    # systemctl kill <name>.service --kill-who=PID,…​ --signal=signal

    上記のコマンドは、--kill-who オプションを使用して、終了するコントロールグループからプロセスを選択します。複数のプロセスを同時に強制終了するには、PID のコンマ区切りの一覧を指定します。--signal オプションは、指定されたプロセスに送信する POSIX シグナルのタイプを決定します。デフォルトのシグナルは SIGTERM です。

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