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68.5.4. 論理ボリュームの表示

LVM 論理ボリュームのプロパティーを表示するのに使用できるコマンドは、lvslvdisplay、および lvscan の 3 つです。

lvs コマンドは、論理ボリュームの情報を設定可能な形式で提供し、1 論理ボリュームにつき 1 行ずつ表示します。lvs コマンドでは、形式をかなり自由に制御できるため、スクリプト作成時に役に立ちます。

lvdisplay コマンドは、決められた形式で、論理ボリュームのプロパティー (サイズ、レイアウト、マッピングなど) を表示します。

以下のコマンドは、vg00 内にある lvol2 の属性を示しています。スナップショット論理ボリュームがこの元の論理ボリューム用に作成されている場合、このコマンドはすべてのスナップショット論理ボリュームとそのステータス (アクティブまたは非アクティブ) の一覧を表示します。

# lvdisplay -v /dev/vg00/lvol2

lvscan コマンドは、システム内のすべての論理ボリュームをスキャンし、以下の例のように一覧表示します。

# lvscan
 ACTIVE                   '/dev/vg0/gfslv' [1.46 GB] inherit