Red Hat Training

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51.4. NFS 共有の設定

次の手順では、NFS サービスのフェールオーバーに、NFS 共有を設定します。

  1. クラスターの両方のノードに、/nfsshare ディレクトリーを作成します。

    # mkdir /nfsshare
  2. クラスター内の 1 ノードで、以下の手順を行います。

    1. 「LVM ボリュームと ext4 ファイルシステムの設定」で作成した ext4 ファイルシステムを、/nfsshare ディレクトリーにマウントします。

      [root@z1 ~]# mount /dev/my_vg/my_lv /nfsshare
    2. /nfsshare ディレクトリーに、exports ディレクトリーツリーを作成します。

      [root@z1 ~]# mkdir -p /nfsshare/exports
      [root@z1 ~]# mkdir -p /nfsshare/exports/export1
      [root@z1 ~]# mkdir -p /nfsshare/exports/export2
    3. NFS クライアントがアクセスするファイルを、exports ディレクトリーに置きます。この例では、テストファイル clientdatafile1 および clientdatafile2 を作成します。

      [root@z1 ~]# touch /nfsshare/exports/export1/clientdatafile1
      [root@z1 ~]# touch /nfsshare/exports/export2/clientdatafile2
    4. ext4 ファイルシステムをアンマウントし、LVM ボリュームグループを非アクティブにします。

      [root@z1 ~]# umount /dev/my_vg/my_lv
      [root@z1 ~]# vgchange -an my_vg