Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

66.4. ポートのデフォルトの場所の変更

Pacemaker または pacemaker_remote のいずれかのポートのデフォルトの場所を変更する必要がある場合は、これらのデーモンのどちらにも影響を与える PCMK_remote_port 環境変数を設定できます。この環境変数は、以下のように /etc/sysconfig/pacemaker に配置して有効にできます。

====# Pacemaker Remote
...
#
# Specify a custom port for Pacemaker Remote connections
PCMK_remote_port=3121

特定のゲストノードまたはリモートノードで使用されるデフォルトのポートを変更する場合は、PCMK_remote_port 変数を、そのノードの /etc/sysconfig/pacemaker ファイルに設定する必要があります。また、ゲストノードまたはリモートノードの接続を作成するクラスターリソースを、同じポート番号で設定する必要もあります (ゲストノードの場合は remote-port メタデータオプション、リモートノードの場合は port オプションを使用します)。